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雪道を歩くときに注意すべきこと〜実体験から伝えたいこと〜

こんにちは。
aquaです。

雪が降っています。ブルブル。
久しぶりに雪道を歩きました。ツルツル。
車が来ると道路では壁すれすれまで寄って歩きます。トラウマ。

せっかくなので、「雪道」をテーマに書こうと思います。

高校まで雪国で育った私ですが、寒さにはめっきり弱いです。
できれば一年中Tシャツと短パンで過ごしたいくらいです。

雪が降ると、溶けかけた道路はぐちゃぐちゃになりますね。みなさん、気をつけてください。車がゆっくり走行していれば大丈夫ですが、普通のスピード以上だと、場所によっては「びしゃー!!」と悲惨な目に遭います。学生時代はそれで何度痛い目にあったことか。トラウマとしたのは、その頃の記憶が残っていて、車が来ると咄嗟に壁すれすれや、できるだけ車道から遠ざかるようにしています。

ニュースでは不要不急の運転は控えるようにありました。車を運転される方もどうか気をつけて。

久しぶりの雪道を歩く中で、上京して初めての冬に驚いたことを思い出しました。テレビで雪道の歩き方を教えていたことです。地元では自然に体が覚えていたからか、それを言語化して伝えていることに驚きました。頭の中で唱えながら歩くには効果的ですね。

重心を前につま先から踏み出す。

無意識に体に染みついていたので、驚きとともにすーっと納得しました。
あとスニーカーは危険です。今日も実際に3人ほどズルッとなっている方をお見かけしました。そうは言ってもあまり降らないでしょー!と思っていた方々でしょうか。私もその一人なので、お気持ちお察しします。

あ、マンホールも避けてくださいね。こちらは氷の上を歩くようなものです。埋もれて見えない場合は、積もった雪がうっすら丸い形を頼りにできるだけ避けてください。

雪国育ちでも雪道は苦手で、昨年の雪の時もお尻から、膝からツルリンしました。一番心臓が止まりそうになったのは、息子くんを抱っこ紐で前だっこしている時に、ズルルーと倒れそうになった時です。こういう時の防衛反応はすごいですね!何としてでもこの滑りを阻止せねば!と全体重が持ちこたえようと踏ん張りました。子どもを抱っこしながらの雪道はかなり危険。親御さんや迎えに行く方は十分に気をつけなければいけません。

実体験からしか伝わらないこともあると思い、書いてみました。しんしんと降ってますね。本日の記事は何と擬音語が多いこと。(過度ですね)

英語以上に日本語の語彙も増やしたいと思う今日この頃です。

みなさん、どうか雪道はお気をつけて。
それでは、また。




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