見出し画像

自立した子に育てるには

こんにちは。
aquaです。

早速ですが、私は我が子に自立した子に育ってほしいと強く願っています。
願ってそうなってくれれば嬉しいですが、
親の働きかけも大きく関わってくると思います。

今日は自立に関して参考にすべく、あるオンライン講座を受講しました。
モンテッソーリ教育の考え方を知るもので、非常にためになったので、
忘れないために記録します。
以前の記事にもモンテッソーリについて書きましたが、
私自身はこの教育方針を参考にしながら日常生活に取り入れたいという距離感です。のめり込んでいる訳ではなく、モンテッソーリ教育にしろ、
シュタイナー教育にしろ、様々な教育方法を知って、
自身の子育てに応用したいという考えのもと学んでいます。

さて、今日一番の収穫は、ずはりこれ!

自分で育ってくれる環境を作る

発達に合わせて環境を作る、自立できる環境を整える。
これを学びました。
確かに娘ちゃんは3歳になり、興味のあることが増えてきました。
昔から大好きな絵本を読んでいても、

これは何て書いてあるの?

と字に関心を寄せていることが見て取れるように。
この講座では、これは子どもの発するサイン。
例えば目に見えるところに、ひらがな表を貼ってみたり、
字に触れさせる機会を増やすことで、自分から学んでいくとのこと。
年齢に応じて発達のサインが異なるので、
よく観察すると発見できるかもしれません。
早速まずは100円均一さんにお世話になろうかしら。

息子くんの例でいくと、9ヶ月になりよく動くようになりました。
おや?つかまり立ちしたいのかな?という場面を見かけ、
すかさず低いテーブルに移動させて挑戦させてみました。
その時はぐーらぐーら揺れてハラハラしましたが、
0.5秒は立てた気がします。

つかまり立ちができる環境を整える、用意することで、
自分から挑戦してくれるかもしれないと気づきました。

子どもが集中している時には、できるだけ話しかけないことも
ふむふむ、思考力が身についているな。
と捉えて優しく見守っていこうと思います。

自由がなけれは、自立できない

講師の方の言葉が刺さりました。
自由を奪ってはいけないな。あれがしたい、これがしたい、
も余裕がある時であればさせてあげたい。

今日の講座は非常に勉強になり、
今日から!実践できるものは実践していきたいです。
忘れたくないので、ここに残します。

それでは、また。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?