娘ちゃんの体験記(フラダンス・チアダンス)~親は静かに見守るべし~
こんにちは。
aquaです。
ゴールデンウイークの天気予報を見ていて、お出かけ予定日が雨の予報でむずむずしている今日この頃です。お願いです。晴れてください!
さて、本日は娘ちゃんの体験記と題して、フラダンスとチアダンスの体験クラスを受けてきた様子をお伝えします。
ことの発端は、
家で創作ダンス?を踊ったり、保育園の運動会で踊ったダンスを実際よりもっともーっとダイナミックに踊っているので、ダンスレッスン受けてみる?と聞いたことが始まりでした。
保育園のお友達が4月から地域の体育館で行っているチアダンスレッスンを始めたようで、まずは体験してみようということに。あと、テレビでフラダンスを見て真似ていたので、行ってみようかとなりました。
① フラダンス → ②チアダンス
(別日保育園後)
フラダンス編
さぁ、どうなるかな~と親はスタジオの後ろで見学です。
「・・・」あれ?踊らないの?
恥ずかしがってか、椅子の下に隠れて全然参加する気配なし。先生はニコニコ穏やかに加わるよう促してくれても体が抵抗している様子。1歳上の子ども(初対面)もとてもフレンドリーに話しかけてくれ、その子のお母さんはスカートまで貸してくれたのに。微動打にしない。
どうしたものやら。
でも、本人がそうなら仕方ないね。と後ろから娘ちゃんと見学することに。と思ったら、アンケート用紙にお絵描きを始めた。
なるほどね。フラダンスではなかったんだね。
了解!
チアダンス
続いてチアダンスの体験の日。友だちもいるからか、前日からとても楽しみにしているようでした。保育士さんにも話していたようで、楽しんできてねー!と送り出してもらい、ウキウキのご様子なので、これは楽しめるかな。と少し期待する私。
始まると明らかにフラダンスとは違って先生の真似をしようと娘ちゃんなりにがんばっていました。きっと体を沢山動かす方が合っているんだね。隣の友だちが手取り足取り教えてくれて、先生に〇〇ちゃんも踊ってね~と言われるくらい。娘ちゃんも嬉しそうでした。
雲行きが変わったのは、最後にとても早いテンポの曲を練習したこと。前から練習している子どもたちは、拍手が出るほどキレのあるダンスをしていて、娘ちゃんは少し圧倒されていました。できるところだけでいいから真似してみてね~と言われていたけれど、正直私でも無理です…
終わってから、どう?やってみる?と聞くと、
「まだ決めてない」
そうだよね。私が強制することではないし、本人が決めること。合わないことをしたって楽しくし続かないよね。自分の中で消化する時間が必要だと考え、その後は何も聞かずに夕食のことなど話して楽しく帰宅しました。
親は静かに見守るべし。
私はそう悟りました。あくまでも我が子の場合です。娘ちゃんは自由に思いのままに体を動かしたいようなので、また色んなことを体験して本人の「やりたい!」にお任せすることにしました。本人の意志が大事。
私も小さいころ、ピアノの習い事が嫌で仕方なかった。姉が通っていたから自動的に始めて、全く気持ちが入っていなかったな。続かなかったし。それよりも水泳やそろばんは楽しくて納得いくまで続けられたから、楽しい!好き!ってほんっとうに大切だと思う。力が入ってます。
娘ちゃんの楽しいことが見つかるといいな。
沢山の機会を与えてあげられる親でありたいと、今回の経験で思いました。やらないより、やってみることが大事だね。
娘ちゃん、次は何をしたいかな〜
私も何か始めてみたいな~
と妄想してその日は眠りにつきました。
それでは、また。
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