[Work]消防団員募集中(ω)

この動画、慶応義塾大学公認シネマ研究会のかたがたが作成してくださいました。出てくる青い服、は、横浜市の消防団が使っている活動服(作業服)です。
是非、動画をご覧くださいませ。

さて、
横浜市の消防団、各団ともに定員割れをしているのが現状です。
 
もし、
ご興味がおありでしたら、消防団員はもちろん、各所の消防署、また、
  
http://www.city.yokohama.lg.jp/shobo/shouboudan/03.html


のWebをご覧いただくとよいと思います。
 
参加資格はただ一つ。
・その地域に、在住・在勤・在学である18歳以上の男女
です。
 
ワタシの属している分団にあっては、
・毎月一回の定期点検(日曜日の午前
・年に四回の火災予防週間の広報(昔は徒歩でしたが、今はポンプ積載車で回る
・町内、区内、市内の催し物での広報、防火防災訓練
・心肺蘇生法、AEDの普及
・止血法、搬送法、三角巾の取扱などの普及
・防火防災の地域、いや、両隣の家への普及
が、主たる活動内容となります。
 
自営業じゃないとなあ、や、主婦だと難しいわ。。。ってことはありません。サラリーマンも主婦も無職(←)もいます。
 
来たるべき大災害にたいして、自分のできること、自分が住んでいる地域、いや、両隣の家のためにできることをやろうじゃありませんか。
 
上記Webにも出てますが、立場は非常勤の特別職地方公務員となります。つまり議員さんと同じく、主たる収入がありながらも公の活動で収入を得る、という感じ。必要な衣服などはもちろん支給されます。ヘルメット(保安帽)もブーツ(編上靴)もね。
 
まあ、奉仕精神が必要なのは間違いないですがね、自分が暮らしている両隣りの家を気にする、ってだけでも、たまたまご縁があってこの場所にいるって意味があるもんですよ。だって毎日ゴミ出ししたり水道使ってるんだもの。
 
日本人は互助精神を強く持っています。その半歩先へ進むだけです。それは誰かが困っている時に自分が手伝う、ってだけじゃなくて、自分が困っているときに誰かが手伝う、ってことです。

さあ、半歩先へ!

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消防団員募集中  慶應義塾大学公認団体 シネマ研究会の方々が制作して下さいました、感謝!
https://www.facebook.com/sigeru.mori.98/videos/441816209347259/


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(Thu, 29 Oct. 2015. 14:29. JST.)

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