【AWS re:Invent2023 リアルタイムレポート②】 in ベネチアン(Venetian Hotel)
こんにちは
クラウドインテグレーション部の渡邊です。
re:Invent 2023のベネチアン会場に参加したため、レポートします。
本記事は1日目のベネチアン会場におけるレポートですので、日によって差異のある可能性があることをご了承ください。
THE VENETIAN EXPO 入口
午前10時頃にベネチアンに到着しました。
Sands Aveという通り沿いにある入口から入りました 。
また、近くには、Sphereがありました。
Meals(朝食や昼食を提供する場所)やレジスレーションのカウンターから最も近いためオススメです。
Venetian Hotel 1階
MealsとShopがあります。
- Meals
では朝食や昼食を提供しているらしく、昼食は11時からビュッフェまたはランチボックス(テイクアウト用の料理)が提供されていました。
外では、列などを作らず待機している人たちがたくさんいて、時間になるとゲートに案内されます。
中はこのようにとても広いです。
私は、ランチボックスを選択しました!
サラダとビーフ(サンドイッチ)を食べることができました。
THE VENETIAN EXPO Shop
有料でAWSのオフィシャルTシャツなどが販売されております。
また、エスカレーターと併設して、DataDogが提供しているすべり台がありました!
※滑っている人は見かけませんでした
Venetian Hotel 2階
以下が少なくともありました。
- レジスレーションのカウンター
- SWAG
- KeyNoteの会場
- AWS認定者ラウンジ
- セルフスペースラボ
- Expo(16:00以降)
各場所をキャプチャとともに、紹介します。
- レジスレーションのカウンター
あらゆる場所でBadgeの提示を求められるのですが、それを受け取ることができるのがレジスレーションのカウンターです。
隣にはオンサイトでイベントを予約する場所やヘルプデスクというインフォメーションセンターのような場所があります。
不明点などがあれば、ヘルプデスクまたはAsk MeというTシャツを着たスタッフに聞きましょう。
- SWAG
グッズを受け取ることができます。
- Keynoteの会場
毎日1度開催するKeynoteのイベント会場です。
2階の長いメインの廊下沿いにあります。
メインの廊下には天井に怪しく光る動く球体がたくさんありました。
ふわふわとおしゃれで幻想的な雰囲気です!
- AWS認定者ラウンジ
AWS資格を取得していれば、入室できるラウンジです。
ゲーム、軽食、バッジをもって撮影するコーナーがありました。
- セルフスペースラボ(Self-Paced Labs)
メインの廊下を歩いていると、各部屋へつながる廊下が分岐しているのですが、その先に行くと、セルフスペースラボがあります。
200ちょっとのハンズオンがあり自由に実施ができます。
中はこんな感じです。 たくさんの方が利用していますね。
環境を利用するためにいくつか方法がありましたが、私はメールアドレスに届いた情報からパスワードを認証する、OTP(One Time Password)を選択しました。
- Expo
16:00からExpoがはじまりました! 各企業が製品を紹介したりイベントを用意したりしています。
こちらのブースではアルコールや食事を提供しておりました。
各企業がグッズをたくさん出しております。
Venetian Hotel 3階
AWS Global Loungeや各テーマに沿ったブースがあります。
- AWS Global Lounge
各リージョンでブースが分かれており、それぞれの言語に対応できる方が待機しています。
さまざまなAWSにまつわる情報をインタラクティブに質問することができ、情報の収集において大変有益でした。
また、1日に1度、ミートアップがあるらしく、参加者間でのコミュニケーションもできるそうです。
バッチがもらえました(2階のSWAGでももらえます)。
- ブース
各コーナーに展示品がありました。
AWS for Hybrid Cloud and Edge Computing
AWS Industrial loT & Robotics
Venetian Hotel 4階
各イベント情報を確認できる、電光掲示板がありました。
- EBC(Executive Briefing Center) Lounge
役員を対象としたラウンジみたいです。
こちらの前でもランチボックスやデザートが提供されていました。
通りがかっているひとも頂いていたので、役員でなくてももらえるかと思います。
15時ごろになると、お菓子が提供されていました。
Venetian Hotel 5階
- Executive Summit
役員レベルの方々によるトークセッション会場です。
多くの参加者を想定してか、かなり広い場所を確保していました。
Venetian Hotel 全体
各階には特定のセッションがあります。
時間が近づくとwalk-up状態になっているセッションはたいへん並ぶため、早めに行くとよいと思います。
- 給水所
各階にドリンクを飲む場所があります。
水もありますし、インフューズドウォーター、ジュースもあります。
Hydrate and Helpというが隣りにある場合が多く、QRを読み込むとカンボジアへ清潔な飲料水を運ぶための支援活動に寄付されます。
- 電源
各階に電源があります。
机にも設置されている場合があり、オススメです。
閑散としている場所を狙ってまとめて充電しました。
- スタッフ
AskMeという黄色いTシャツを着ているスタッフがいるのでわからないことがあれば、スタッフに聞きましょう。
丁寧に案内してくれます。
なお、スタッフでもわかりかねる情報があるため、詳しい情報が聞きたい方は2階のチェックインカウンターの隣りにあるインフォメーションセンターで質問しましょう。
まとめ
- 情報のキャッチアップはAskMeを着ているスタッフ、AWS Global Lounge、ヘルプセンターがオススメ
- 各階に食事やグッズがあるので、カバンのスペースは空けておいた方がいい
↓UPDATA情報はTechBlogにも記事を書きました!
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