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設定の話

こんばんわ。栄養九太郎です。
今日もありがとうございます!

はじめて僕のnoteを読んでいる方もいるかと思います。
変な名前だなぁと思ったことでしょう。
大丈夫です。僕も思ってます。

先週くらいにですね、
出世魚のようにTwitterのフォロワー数で名前が変わっていく出世魚クリエイターになると自分で言いまして…最初の名前をツイッターにて投票してもらい…
その結果、栄養九太郎という名前になったのです。

その経緯はこちら↓↓

というわけで、
僕は今日も栄養九太郎として生きています。
仲良くしてやってください。
(Twitterをフォローしてあげると小躍りして喜びます。よろしくお願いします!)
どのように出世していくか、名前の変化については、また近日中に発表しますね。

さて今日は、

オリジナルキャラクターを作る話の続き

昨日までは、
僕が描いたキャラクターのラフデザイン案を京あめこさんに見せて、それをあめこさんが素敵に描いてくれたって話
原案はるく2

↑↑これは僕が描いたラフデザイン↑↑

↓↓京あめこさんが素敵にしてくれたやつ↓↓

はるく あめこ案

やっぱり、かわいい!
どれも選べないくらい良いのだが、
打ち合わせを重ねた末、C方向で進めることを決めた。

はるく

この子だ。(なんか眠そう)
今後デザインもブラッシュアップしていくが、
それと同時に、このもじゃもじゃの子がより魅力的になるように設定と物語を考えていく。

設定を大事にしている

実は、設定はキャラクターデザインと同じくらい、
いや…それ以上に考えてきた。

僕が作りたいのは
どこかの遠くの世界の話ではなく、
この世界、僕たちと同じ世界に生きているキャラクターだ。
クレヨンしんちゃんは埼玉県春日部市に、
ちびまるこちゃんは静岡県清水市に住んでいるという設定に近い。
未来や過去、異世界に生きるキャラクターではない。

僕は、
この世界と地続きのフィクションを作りたい。
共感を大事にしたストーリー展開を考えている。
現実離れした設定より、より現実的にリアルに考えた設定を構築していきたい。僕たちが生活している一角にフィクションが置いてある。そんな感じを表現できれば凄く面白いと思う。
(もうっ!文章へたくそ!)
(そういうとこだぞ九太郎)
(上手く伝えれないのがもどかしい…)
(具体的にお伝えできるように頑張る)
(来週にはお話します!許して!)


小難しいことをカッコつけて言っちゃったが、

てんがろはるく1

この子が、
この世界に本当に存在するのではないか?

…と思えるうような設定を丁寧に考えていきたい。

どんな場所で生まれて
今どこに住んでいて
普段何を食べていて
いま、この瞬間何をしているか…

とにかく作り込んでいく。

例えば、
毛深くて頬が赤いから生まれはきっと寒い場所だ。
そして、彼は妖精とかの類ではなく生物だ。
生物なのだから、お父さんとお母さんはきっと存在している。
ということは仲間(同じ種族)も多くいるはずだ。

といった感じで、
あめこさんのデザインを見ながら考える。
もう設定の虜だ。
(あめこさんの描いくれている絵も、もっといっぱいあるので今後楽しみにしててくださいね)

画像5

生まれ故郷の島をイメージしたりしてる。
これを実際の地図上に重ねてみたい。


少し長くなっちゃったから、
また今度ゆっくり書きたいが、僕はディズニーランドのバックグラウンドストーリーがとても好きだ。アトラクションや造形物ひとつひとつに物語が設定されている。そういったストーリーに基づいて、作られているモノは説得力があって感動してしまう。
同時にそれを考えるクリエイターに憧憬を抱く。
そこに近づけるように今日もまた設定を考える。
そんな毎日だ。


あー、まただ。
今週は短い文章でまとめるウイークなのに、
また長くなっちゃった。
(ほんと九太郎は脱線しがち!)

ややこしい長文を読んで頂きありがとうございます!
絶対に楽しいものを作りますので、
また見てやってください。

ではまた明日。

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