私は誰か?丁寧なマハリシの問答が本当に素晴らしい。初めて読んだのは15年前、めるくまーる1982年版(写真は野草社2019年新版)。自己と訳される文体も、故人となられた山尾三省氏とその歴史性を推重されてのこと。でも何故、マハ(偉大な)リシ(聖賢)ではなくマハルシなのかが違和感…
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