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【しくじり就活~やっておけばよかったこと、やってよかったこと~】#3

みなさんこんにちは!

ウィビッドインターン生の山本優果です😚

またこいつか、、とは思わないでいただけたら嬉しいです、、😂

質問のおさらいをしておくと、

Q1.就活を進める上で夏にしといて良かったと思うこと! 逆にしなくて後悔したこと!

でしたね!!

最後にご紹介するのは、APS4回生貴山嵩大(きやまたかひろ)さんの「しくじり就活~夏にやってよかったこと、後悔したこと~」です!

貴山さんは実は、本格的に就活を意識して始めたのは大学3年9月からだったそう🧐

ちょうど去年の今時期ですね!!

夏休みから就活を始めたという貴山さんの回答をみていきましょ〜!

【夏にしていたこと】
就活イベント、セミナーに参加する(自己分析、企業分析、企業説明会など)
②企業が行う1dayインターンに参加する
→選考ありでも無しでもどちらでも!!貴山さんは業界は絞らずさまざまな業界のインターンに行っていたそう🧐 わざわざ自分で調べずともその業界のこと、企業のことを知れるのでかなり効率的!
Matcherを利用して先輩、働いている大人の人と話す
※Matcherは、気軽に誰でも企業の人や社会人の話が聞け、OB訪問ができるサービスのこと。
□きっかけ:お世話になっていた先輩にオススメされた
夏休みの使い方:自己分析の壁打ちとして使っていた
冬以降の使い方:OB,OG訪問、面接練習などに使っていた

夏にしておいて良かったこと
・就活で何をするにも、目的を持って行動する。
例)1dayインターン→業界、企業分析として利用するために行く。など
□ただイベントやインターンに行くだけで、就活をしている気になりがち
志望企業のマッチ度、自分にあっているかなどをしっかり意識して参加するべき!
=インターンシップやセミナーなどに参加する前にきちんと「なぜこれに参加するのか」「これを通して何を得たいのか」など目的をしっかりと定めることが大事!

ちなみにこういったセミナーなどを受ける時、みなさん必ずメモをとると思うのですが、貴山さんはこのメモの取り方が夏休み中と後で変わったそう😳

夏休み前:ひたすら企業側の言うことをメモしておいた。
夏休み後事前準備として、ノートに4つの要素社風、理念、事業、福利厚生)に分けておく。→要素ごとにメモしていく。

これによって、自分の得たい情報を確実に得ることができるようになったそう!!さらに、自分とのマッチ度合いも図りやすくなったんだとか。

メモに一工夫加えるだけでこんなに変化があるんですね!!

続いては、

夏にしなくて後悔したこと
・SPI系の勉強
→よくありがちなのが、自己分析と企業分析はするけど、能力テスト(SPI系)の勉強をしてなくて、面接に進めなかったり希望の会社に行けなかったりする人が多いらしいです😥
■参考書はなんでも良い!!
■色々な参考書を解いてみるのもいいけど、一つの問題集を3周くらい解く方がオススメ!!
■問題集で一通り勉強したら、一度どこかの企業のWebテストを実際に受けてみる!


3回に渡って先輩方のお話をご紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか??

かなり参考になる情報ばかりだったのではないかと思います😆

大学3年の長いようであっという間な夏休み。

もちろん、今からでも遅くはありません。

これを機に、「夏休みの過ごし方」考え直してみませんか??

夏休みが終わって、泣くか笑うか。

それはあなたの行動次第。

夏休み前よりはるかに成長を遂げたあなたに

お会いできることを楽しみにしています😁

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!!!

しくじり就活は今後も続けていきますのでお楽しみに〜


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