読書日記。あたらしい生き方
本を読みました。「あたらしい生き方」ひろゆき、ひげおやじ著
無職の方々の列伝。無職の自慢、いかに無職ライフを満喫しているかの投稿にひろゆき氏がコメントしていく体裁。
無職というととかくマイナスなイメージが勿論ある。しかし本著ではそれの一掃を図るべくコメントがなされている。私も読み進めるうちに無職へのあこがれが芽生えたのと、無職への恐怖感が薄れた。私が働く理由は無職へなりたくないから。それに尽きる。しかし本著を読むに無職でも構わないのではとの思いに至った。
無職であることは時間的余裕があるように思える。本著でもそのように書いてあった。時間的余裕の中で様々な創造や思索が繰り返され人生が充実するように思える。無職も悪くない。決して手放しに肯定するわけではないけれど一つの思想として無職を肯定するのはいかがではないだろうか?
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