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美術館へ①【UESHIMA MUSEUM】東京

6月にオープンしたUESHIMA MUSEUMへ。
心躍る作品のコレクションを堪能した。

まず、白い箱の中には、私が心惹かれる作家、作品が入っていた。
岡崎幹二郎、名和晃平、塩田千春、宮永愛子、津上みゆき・・・
杉本博司、リヒター、宮島達男、オスカームリーリョ、ダンフラヴァン、オラファーエリアソン、村上隆・・・
ここに来れば、この至近距離で、プライベート感で堪能できるんだという感動。素晴らしい白い空間だった。

左上から、名和晃平、津上みゆき、宮永愛子、岡崎幹二郎、塩田千春 
【UESHIMA MUSEUM】(筆者撮影)

そして、美術館の vision とmission の素晴らしさ。
「同時代性」を体験し、制作者と享受者の共鳴の場所がここにはあると感じた。
その場にいる幸せ。
鑑賞者に、作品、作家との完全にプライベートな対話を可能にする。
ぜひ若い世代、子供達に体験してほしいと思った。きっと、今の時代の魂に響くものがある作品群、コレクションだと感じている。

私ももう一度行ってこよう。


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