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2020年8月にエアガン精密射撃競技であるAPSに出会い、ハマってます。 「精密射撃は…

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2020年8月にエアガン精密射撃競技であるAPSに出会い、ハマってます。 「精密射撃は瞑想」だと思ってます。 万人ウケはしないでしょうけど、楽しめる人には一生の趣味になるはず。一緒にAPS本大会を目指して楽しく練習しましょう。

最近の記事

第30回(2022年)本大会におけるAPS-3仕様

備忘録として2022年の本大会出場時点でのカスタム状況(ORとの違い)をメモしておく。 ベースはAPS-3 LE2020 加圧Oリング交換などの初速調整なし 使用したBB弾はスーパーグランドマスター弾を蔵前のゲージで選別したもの(<5.98mm かつ >5.96mm) テフロンコートバレル(LE2020付属) SUS シアー(LE2020付属) ステンレスシアーピン(LE2020付属) 強化トリガースプリング(LE2020付属) Y氏のトリガー、フリーダムアー

    • 第30期 APSカップ本大会 参戦記 (後編)

      前編を書いてから、はや3週間…。 そして、本大会からは約1ヶ月強…。 APSについてのアウトプット先としてTwitterでは物足りず、長文を投稿可能なこのnoteを開始したものの、早くも飽きっぽい性格を露呈しそうになっている。 しかし、「危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし」ともかく、本大会の参戦記だけは書き上げよう。 本大会当日 待機中よく「命を取られるわけでもないのに、どうして緊張するのか」と言われるけれど、そんなこと言われても緊張するものは緊張する。 受付で日本エアース

      • 第30期 APSカップ本大会 参戦記 (前編)

        2022年9月25日に行われた、第30回APSカップ東京本大会 ハンドガン部門。 初めての参加となる本大会は(おそらく優勝した選手を除いて皆がそうであるように)振り返るのも辛い結果に終わった…。 でも、でも、一生に一度しかない「初めての本大会」。その思い出を、このまま風化させてしまうのは惜しい。 というわけで、ショックから立ち直り、来年の本体化に向けて気持ちも練習量も「再始動」し始めた今だから、しっかりとここに痕跡を残しておこうと思う。 いつかあの舞台の頂点に立ったとき、自

        • はじめに

          このnoteは、競技専用のエアガンを使った「APSカップ」という競技について、私Bondが徒然なるままに考えを綴ったもの…になる予定です。 BondはTwitter @APS_Bondでも、日々の練習の様子など、APS関連のつぶやきを行っていますが、ここではTwitterの文字制限を超えて書きたいこと・発信したいことを、垂れ流していこうと思っています。 このnoteが、APSに興味を持っていただいた奇特な方にとっては沼の入り口となり、すでにAPSにどっぷり浸かっている同士

        第30回(2022年)本大会におけるAPS-3仕様