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贅沢思考

「お金があったら〇〇の事業ができる」

「時間があったら〇〇の資格をとれる」「時間があったら・・・」

たまに、こういう方とお会いします。

サラリーマン時代の私もそうでした・・・

時間がないから「〇〇は出来ない」と決めつけ、結局チャンスを逃す。

そして実際に時間を持て余すと、「実際何をやったら良いか分からない」と言う。。。

さらに、お金が無いと言いながら「日頃のストレス発散に二日酔いになるほどお酒にお金を浪費する!タバコを吸う!」

ふと臨時収入が入ると「使い方もわからず、浪費に走る」

無い無いと言いながら、全てを無駄にしている。

これこそが「無駄な贅沢」だと思います。

有事の時こそ人と違う事をやる事こそが、後に最大の結果をもたらしてくれると考えるようになりました。※「外出自粛中に外出をしなさい」とかいう低レベルの話ではないですよ。。。

投資の神様と呼ばれる「ウォーレン・バフェット」はリーマンショック時に大多数の企業や投資家が破産、減収していく中「1兆円」の利益を獲得しています。今回の有事でもきっと利益を出すでしょう。


今の私は精神状態をあらわすと「最強ワクワク状態」です。


最近お会いする人、話をする方々に「この状態でなぜ、楽しそうにしてるんですか?」と良く質問をされます。

その際は

「だって、今まで参入出来なかった業種や出来なかった事をやれるようになる時代が来るんですよ、ワクワクしないわけ無いじゃないですか?皆が特需がある!儲かる!と思っていた(実際儲けていた)インバウンド関連が赤字、最悪破産している状況ですよ!今までの常識が非常識に変わる時代が来るんですから」と返します。

私自身も現在では新たな事業に向けて準備を重ねてます。やりたい事が何個も出てきます。

この状況でなかったら、全く考えつかなかった事です。

現在の状況を嘆いて憂いている事こそが無駄な贅沢なんです!

アフターコロナの時期、又その後に備えて現状を悲観せずに新たな事に「変化と進化」をした方こそが今を乗り越える唯一の手段なんですよね。

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