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悩み事を忘れてエストニアに想いを馳せる

気になることがあると、ずっとそれが引っかかってしまって、今日の天気のようにすっきりしない気分になる。別に落ち込んでいるとかではないのだけれど。

近頃は轟音づいていて、シューゲイザー的な音楽を聞くことが多い。
なんだかすっきりしないことと関係があるんだろうか。
ちょっとキャッチーでポップな轟音を聴きたいと思い立ち、エストニアのバンド、ピア・フラウスを流している。
『Sailing on a Greaperuit Lake』というアルバムのタイトル同様に、収められた曲も瑞々しくて夏っぽい。これは正式なアルバムではなくて、彼らのEPや未発表曲を集めた日本企画盤(2005年発売)。これより以前に発売された1stアルバムよりこちらの方が好きかも。
ちなみに3rdアルバム『After Summer』はTeenage Fanclubのノーマンがプロデュースしているらしい。気になってはいたけど…多分当時は別のアーティストに熱を上げていたから、そこまで触手は伸びなかったな(笑)。

2018年にアルバム出していたから、まだ活動してるんだなぁ。

Pia Fraus/Deep Purple Girl


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