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【コーチング学習】事前課題と予習

やや時期尚早ですが、モジュール1が始まる前に、事前学習が始まっているので、現段階で分かったことをシェア。

まず、想定以上に事前学習が豊富!笑
びっくりでした・・52ページ、ほぼ入力スペースな空白が多いページがその1,その2は54ページ、その3はWebinarでその4は追加の25ページで、その4はまたWebinarで・・・
とにかくまずは自分自身のこれまでの人生を振り返る作業をします。
さすがコーチングのスクールだけあって、質問の仕方が上手だなぁと思いました。結構自分で過去を振り返り、現在の自分と対話して来たつもりでしたが、発見は多々ありました。
まずは自分を実験台に、人の心理や思考の流れを理解することが大事なのだろうなぁと。
幼少期のこと、思春期のこと、家族とのこと、友達とのこと、などなど、色んな視点で振り返る作業をして行きます。
きっとここでの振り返りが、モジュール1で同期に会った時に、議論を活性化することや、学びが深くなったりするのだと思います。


散々迷ってここで学ぶことを決めたのですが、最初はコンタクトがわりとあって、押し売りみたいな感じだったら嫌だなぁと、かなり避けていました。他のスクールを色々見たり、また戻ったりしながら、やっぱりここがいいかも?と思って再度コンタクト。実際に話してみると、まったく押し売りはなし。とりあえず判断に必要な情報を提供しますよ、と言うスタンスで、私も自分の状況を色々話しました。相手も、私が自分のスクールとマッチするかをみてくれている感じがありました。
色々話した上で、「合うと思うけど、結構チャレンジングかもしれないね、ゆっくり考えて、また来週連絡するよ!」と言われました。
次の日夫とまた話し、ここに決めることに。コンタクトすると快く迎えてくれて、とんとんと話を進めてくれました。
お金を振り込んだ後は、わりと放置かなと思いきや、全然でした。モジュール1が始まるまでにまだ一か月以上あるのに、オリエンテーションZoomがあったり(明日ですが)。ポータルサイトも色々充実していて、手厚い。
色んなスクールがある中、決して安くはないですが、それだけあるなぁと既に感じています。


それとは別で、まずは日本語でコーチングの本を読み始めました。母語ではない英語で学習すると言うことは、日本語でやるより理解にも時間がかかるし、アウトプットにも時間がかかるはずなので、まずは母語で概要を理解しておきたいなと思いました。
日本語でコーチングを学ぶには、それはそれでやっぱり意味があるなと感じました。人と話す時の言葉の使い方「何故?ではなく何が?を使う」等、日本語で話すことならではの気づきがありました。

きっと発祥地であるアメリカで学ぶことにも大きな意味があると思っています。

今のところ、とっても楽しめて学習できています。

またご報告したいと思います。

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