4月の猫

詩を紡ぐだけの人。

4月の猫

詩を紡ぐだけの人。

記事一覧

電話

想いあう気持ちが 伝わって伝えて 些細なことでも うれしくて ニヤけてしまう 声が聞きたいって言って 待っててくれた空白の1時間も ストーカーチックな 君の行動も 僕に…

4月の猫
4か月前

蜜月

会ってすぐに キスをした キミの僕を見る目が 僕を大好きって言って キミの頬を撫でる 僕の手が キミを大好きって伝えて 抱きしめ合っても もっと深く繋がりたくて も…

4月の猫
5か月前

加速

どんどん好きになっていく 離れていても キミのことを思い出している 寂しいとかじゃなくて キミが心の中にいることで ポカポカした気持ちになる キミの顔も人柄も全部 …

4月の猫
5か月前

嫉妬

嫉妬を込めた キスすら 僕をドキドキさせる 高揚する気持ちを 抑えられない こんな自分勝手な僕を わがままな僕を ごめんねなんていって 何一つごめんねとは 思っていない…

4月の猫
6か月前

口ぐせ

淋しいって つい言っちゃうけど 本当は淋しいけど淋しくない。 会えない日は 君のぬくもりを 感じられないから 『淋しい』けど 君は僕を大好きだから 『淋しくない』 そ…

4月の猫
6か月前

こんないいお天気で
きれいな風景なのに
絶望的な気持ちになってしまう。

4月の猫
6か月前

束の間の恋人

ほんの少し 一緒にいるだけ 他愛のない話と 少し手に触れただけの 君の緊張が 僕に伝染って それ以上には すすめないビビりな僕 でも君から溢れる 大好きが 僕の心を満…

4月の猫
7か月前
1

加速

しまっておこうと 決めた気持ちに 火をつけられたから 止められなくなってしまった 僕は想いを溢れさせて 君にわがままをみせてしまった 好きだって言われたのに 少しフ…

4月の猫
7か月前

タブー

勢いで 『話がしたい』って 言ってしまったけど いざというと 何を伝えればいいのか困惑してしまう 結局君の本意は分からないまま 僕のわがままを ぶつけてしまうような…

4月の猫
7か月前
1

予感

触れたら 想いは止まらなくなって 諦めるつもりでいた心を 簡単に破壊して もう一度触れたいなんて 無茶な願望を 君にぶつけてしまいたいなんて

4月の猫
7か月前
1

キミの些細な言葉に
期待してしまうよ

もう十分幸せをくれたから
もうこれ以上望みたくないのに

キミからの連絡を期待してしまう

4月の猫
8か月前

賭け

明日メールが来たら とか もう賭けをするのは やめた。 ただ勝手に好きなだけで ただ君がくれた言葉だけで もう十分幸せだから。 君の丸ごと 幸せであって欲しいから 君…

4月の猫
8か月前

夏の終わり

夏の終わりの うれしい思い出 キレイなまま とっておこう この先未来がどうなっても キミの言葉が 僕をまた笑顔にして この先何年 歳をとっても 僕を勇気づけてくれる …

4月の猫
8か月前
1

恋心

ふわふわしてる 僕を見る 君が笑顔で つられて 笑顔になってしまう 話す言葉を止めないで そのままずっと しゃべっていたいよ 僕を見る目を逸らさないで 君の声が心地よく…

4月の猫
10か月前

あの雲の切れ間まで行こう。
世界の果てまで。
夕暮れに向かって
走り出したくなるのは
きっとこの世界の限界を見たくなるから。
誰かに会いたいと
強く願うのは
その刹那をほんの少しでも
分かち合いたいから。

あの雲の切れ間まで行こう。
何も待っていないことを
ただ確かめに行こう。

4月の猫
1年前
1

flow

おんなじ気持ちで びびってた僕らは 小心者の強がり 怖がる前に君に伝えた 気持ちは移ろいゆくもの 今 ここにある気持ちだけが真実 また季節を重ねる中で 離れることも…

4月の猫
1年前

電話

想いあう気持ちが
伝わって伝えて
些細なことでも
うれしくて
ニヤけてしまう

声が聞きたいって言って
待っててくれた空白の1時間も
ストーカーチックな
君の行動も
僕にはうれしすぎて
ほろっと漏らした
本音が君を助長させても

細心の注意を払って
僕らはどこまでいこう。
少しでも長くと
祈る気持ちで
今日は電話を切って

君と僕と
穏やかな幸せを。

蜜月

会ってすぐに
キスをした

キミの僕を見る目が
僕を大好きって言って

キミの頬を撫でる 僕の手が
キミを大好きって伝えて

抱きしめ合っても
もっと深く繋がりたくて
もどかしさと
照れくささで
何度も深くキスをした

恋に浮かれているだけ
かもしれないけど

くだらないこと
ただ笑って過ごすだけでも
キミといる時間は心地よくて

穏やかな時間を
少しでも長く過ごせたら

キミと笑い合える日々を

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加速

どんどん好きになっていく
離れていても
キミのことを思い出している

寂しいとかじゃなくて
キミが心の中にいることで
ポカポカした気持ちになる

キミの顔も人柄も全部
僕のパワーになって
キミと出会えて
本当に幸せだって
世界中に叫びたいくらい

だからこの幸せを
キミにも感じてほしいんだ
2人でいたら
無敵だねって
笑いあえたら
素敵じゃないか

嫉妬

嫉妬を込めた
キスすら
僕をドキドキさせる
高揚する気持ちを
抑えられない

こんな自分勝手な僕を
わがままな僕を
ごめんねなんていって
何一つごめんねとは
思っていないのに

嫉妬のこもった
ハグすら愛おしいと思う
こんな歪んだ僕を
いつか君は
憎らしく思う時が来るのでしょう

それすら愛おしい
僕の歪んだ気持ちを
君は 本当には知らないまま。

口ぐせ

淋しいって
つい言っちゃうけど
本当は淋しいけど淋しくない。

会えない日は
君のぬくもりを
感じられないから
『淋しい』けど
君は僕を大好きだから
『淋しくない』

そんなアンビバレントな気持ち。

君は僕のこと
少し信じてなくて
でもそれでいいよって。

僕みたいな悪い人
こんなに好きになっちゃって
だから君は正しいよ。
なんて。

『信じてくれないね?』って
また口ぐせみたいに言うけど
信じ

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こんないいお天気で
きれいな風景なのに
絶望的な気持ちになってしまう。

束の間の恋人

ほんの少し
一緒にいるだけ

他愛のない話と
少し手に触れただけの

君の緊張が
僕に伝染って
それ以上には
すすめないビビりな僕

でも君から溢れる
大好きが
僕の心を満たして

まるで中学生みたいな
デートだけど

もう死んでもいいやってくらい
幸せな時間

ささやかな幸せを
少しでも続きますように
君がいつも笑顔で
ありますように

祈る気持ちで
罪悪感のない僕は
また君を連れ出す覚悟を。

加速

しまっておこうと
決めた気持ちに
火をつけられたから
止められなくなってしまった

僕は想いを溢れさせて
君にわがままをみせてしまった

好きだって言われたのに
少しフラれた気分で
でも君が受け止めてくれたから

今はまだ焦らずに
少しの期待と
君が名前を呼んでくれた嬉しさで
我慢するよ

はじまらないかもしれない
ストーリーはいらないんだ

終わりのない物語を
2人ではじめたいんだ

タブー

勢いで
『話がしたい』って
言ってしまったけど

いざというと
何を伝えればいいのか困惑してしまう

結局君の本意は分からないまま
僕のわがままを
ぶつけてしまうような気がして

君の幸せを壊したくないのに
君に触れたいタブーを冒して
しまいそうになる衝動を

ただ気持ちが伝わればいいだけでは
足りなくなってしまう
このわがままな気持ちを

予感

触れたら
想いは止まらなくなって

諦めるつもりでいた心を
簡単に破壊して

もう一度触れたいなんて
無茶な願望を
君にぶつけてしまいたいなんて

キミの些細な言葉に
期待してしまうよ

もう十分幸せをくれたから
もうこれ以上望みたくないのに

キミからの連絡を期待してしまう

賭け

明日メールが来たら
とか
もう賭けをするのは
やめた。

ただ勝手に好きなだけで
ただ君がくれた言葉だけで
もう十分幸せだから。

君の丸ごと
幸せであって欲しいから
君のあの言葉は
真に受けずに
少し期待を隠して
でも平穏で優しい日々を
君と重ねていけたなら。

夏の終わり

夏の終わりの
うれしい思い出

キレイなまま
とっておこう

この先未来がどうなっても
キミの言葉が
僕をまた笑顔にして

この先何年 歳をとっても
僕を勇気づけてくれる

僕を幸せにしてくれる

恋心

ふわふわしてる
僕を見る
君が笑顔で
つられて
笑顔になってしまう

話す言葉を止めないで
そのままずっと
しゃべっていたいよ
僕を見る目を逸らさないで
君の声が心地よくて

きっと誰かにも
あの子にも笑顔向けて
話すんだろう
ちょっと苦い
イヤな気持ちもあるけど

まだ君とこんな
はじまりそうな気持ち
止めたくないんだ
だから いろんな想いを
隠したまんま

君がいて 会えて
幸せだって浸ってい

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あの雲の切れ間まで行こう。
世界の果てまで。
夕暮れに向かって
走り出したくなるのは
きっとこの世界の限界を見たくなるから。
誰かに会いたいと
強く願うのは
その刹那をほんの少しでも
分かち合いたいから。

あの雲の切れ間まで行こう。
何も待っていないことを
ただ確かめに行こう。

flow

おんなじ気持ちで
びびってた僕らは
小心者の強がり

怖がる前に君に伝えた

気持ちは移ろいゆくもの
今 ここにある気持ちだけが真実

また季節を重ねる中で
離れることもあるんだろう
覚悟はいつもしているから
会っているこの時間だけでも
君を精一杯愛おしむ

ワガママな僕らの
束の間の大切な時を
少しでも長く続けられたら

君の大切も僕の大切も
全て込みで愛おしい気持ちを
続けられたら

束の間の

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