4月の猫

詩を紡ぐだけの人。

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最近の記事

電話

想いあう気持ちが 伝わって伝えて 些細なことでも うれしくて ニヤけてしまう 声が聞きたいって言って 待っててくれた空白の1時間も ストーカーチックな 君の行動も 僕にはうれしすぎて ほろっと漏らした 本音が君を助長させても 細心の注意を払って 僕らはどこまでいこう。 少しでも長くと 祈る気持ちで 今日は電話を切って 君と僕と 穏やかな幸せを。

    • 蜜月

      会ってすぐに キスをした キミの僕を見る目が 僕を大好きって言って キミの頬を撫でる 僕の手が キミを大好きって伝えて 抱きしめ合っても もっと深く繋がりたくて もどかしさと 照れくささで 何度も深くキスをした 恋に浮かれているだけ かもしれないけど くだらないこと ただ笑って過ごすだけでも キミといる時間は心地よくて 穏やかな時間を 少しでも長く過ごせたら キミと笑い合える日々を 1日でも長く。

      • 加速

        どんどん好きになっていく 離れていても キミのことを思い出している 寂しいとかじゃなくて キミが心の中にいることで ポカポカした気持ちになる キミの顔も人柄も全部 僕のパワーになって キミと出会えて 本当に幸せだって 世界中に叫びたいくらい だからこの幸せを キミにも感じてほしいんだ 2人でいたら 無敵だねって 笑いあえたら 素敵じゃないか

        • 嫉妬

          嫉妬を込めた キスすら 僕をドキドキさせる 高揚する気持ちを 抑えられない こんな自分勝手な僕を わがままな僕を ごめんねなんていって 何一つごめんねとは 思っていないのに 嫉妬のこもった ハグすら愛おしいと思う こんな歪んだ僕を いつか君は 憎らしく思う時が来るのでしょう それすら愛おしい 僕の歪んだ気持ちを 君は 本当には知らないまま。

          口ぐせ

          淋しいって つい言っちゃうけど 本当は淋しいけど淋しくない。 会えない日は 君のぬくもりを 感じられないから 『淋しい』けど 君は僕を大好きだから 『淋しくない』 そんなアンビバレントな気持ち。 君は僕のこと 少し信じてなくて でもそれでいいよって。 僕みたいな悪い人 こんなに好きになっちゃって だから君は正しいよ。 なんて。 『信じてくれないね?』って また口ぐせみたいに言うけど 信じられなくて正解だけど 君を大好きで溢れてることは 信じさせたいんだ。 それだけ

          こんないいお天気で きれいな風景なのに 絶望的な気持ちになってしまう。

          こんないいお天気で きれいな風景なのに 絶望的な気持ちになってしまう。

          束の間の恋人

          ほんの少し 一緒にいるだけ 他愛のない話と 少し手に触れただけの 君の緊張が 僕に伝染って それ以上には すすめないビビりな僕 でも君から溢れる 大好きが 僕の心を満たして まるで中学生みたいな デートだけど もう死んでもいいやってくらい 幸せな時間 ささやかな幸せを 少しでも続きますように 君がいつも笑顔で ありますように 祈る気持ちで 罪悪感のない僕は また君を連れ出す覚悟を。

          束の間の恋人

          加速

          しまっておこうと 決めた気持ちに 火をつけられたから 止められなくなってしまった 僕は想いを溢れさせて 君にわがままをみせてしまった 好きだって言われたのに 少しフラれた気分で でも君が受け止めてくれたから 今はまだ焦らずに 少しの期待と 君が名前を呼んでくれた嬉しさで 我慢するよ はじまらないかもしれない ストーリーはいらないんだ 終わりのない物語を 2人ではじめたいんだ

          タブー

          勢いで 『話がしたい』って 言ってしまったけど いざというと 何を伝えればいいのか困惑してしまう 結局君の本意は分からないまま 僕のわがままを ぶつけてしまうような気がして 君の幸せを壊したくないのに 君に触れたいタブーを冒して しまいそうになる衝動を ただ気持ちが伝わればいいだけでは 足りなくなってしまう このわがままな気持ちを

          予感

          触れたら 想いは止まらなくなって 諦めるつもりでいた心を 簡単に破壊して もう一度触れたいなんて 無茶な願望を 君にぶつけてしまいたいなんて

          キミの些細な言葉に 期待してしまうよ もう十分幸せをくれたから もうこれ以上望みたくないのに キミからの連絡を期待してしまう

          キミの些細な言葉に 期待してしまうよ もう十分幸せをくれたから もうこれ以上望みたくないのに キミからの連絡を期待してしまう

          賭け

          明日メールが来たら とか もう賭けをするのは やめた。 ただ勝手に好きなだけで ただ君がくれた言葉だけで もう十分幸せだから。 君の丸ごと 幸せであって欲しいから 君のあの言葉は 真に受けずに 少し期待を隠して でも平穏で優しい日々を 君と重ねていけたなら。

          夏の終わり

          夏の終わりの うれしい思い出 キレイなまま とっておこう この先未来がどうなっても キミの言葉が 僕をまた笑顔にして この先何年 歳をとっても 僕を勇気づけてくれる 僕を幸せにしてくれる

          夏の終わり

          恋心

          ふわふわしてる 僕を見る 君が笑顔で つられて 笑顔になってしまう 話す言葉を止めないで そのままずっと しゃべっていたいよ 僕を見る目を逸らさないで 君の声が心地よくて きっと誰かにも あの子にも笑顔向けて 話すんだろう ちょっと苦い イヤな気持ちもあるけど まだ君とこんな はじまりそうな気持ち 止めたくないんだ だから いろんな想いを 隠したまんま 君がいて 会えて 幸せだって浸っていられる その時間を 少しでも長く。

          あの雲の切れ間まで行こう。 世界の果てまで。 夕暮れに向かって 走り出したくなるのは きっとこの世界の限界を見たくなるから。 誰かに会いたいと 強く願うのは その刹那をほんの少しでも 分かち合いたいから。 あの雲の切れ間まで行こう。 何も待っていないことを ただ確かめに行こう。

          あの雲の切れ間まで行こう。 世界の果てまで。 夕暮れに向かって 走り出したくなるのは きっとこの世界の限界を見たくなるから。 誰かに会いたいと 強く願うのは その刹那をほんの少しでも 分かち合いたいから。 あの雲の切れ間まで行こう。 何も待っていないことを ただ確かめに行こう。

          flow

          おんなじ気持ちで びびってた僕らは 小心者の強がり 怖がる前に君に伝えた 気持ちは移ろいゆくもの 今 ここにある気持ちだけが真実 また季節を重ねる中で 離れることもあるんだろう 覚悟はいつもしているから 会っているこの時間だけでも 君を精一杯愛おしむ ワガママな僕らの 束の間の大切な時を 少しでも長く続けられたら 君の大切も僕の大切も 全て込みで愛おしい気持ちを 続けられたら 束の間の幸せを 少しでも長く続けられたら。