かわぐちゆきこ

超個性的な子どもを育てた経験と障害福祉で働いている経験で 今苦しい思いをしている超個性…

かわぐちゆきこ

超個性的な子どもを育てた経験と障害福祉で働いている経験で 今苦しい思いをしている超個性的な子育てをしているママに ホッとできる時間を提供したいと模索中。 私自身もポンコツ人生を歩みながら生きてきました。 少しずつ人生の棚卸しをしていきたいです。

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これからしたいこと。

20歳を超えている発達障害の子どもを育ててきました。 わたしの余裕がなかったせいで夫婦関係も拗れましたが、 素敵な出会いがたくさんあって、必死で生きてきました。 保育園に迎えに行くのが嫌になる日も すべて投げ出したいと泣いた日も 授業参観に行きたくない日も 3日連続で呼び出された日も 進路で悩んだ日も 涙が出た時は一緒に涙を流してくれる人が、 アドバイスが欲しい時はアドバイスをしてくれる人が、 ただただ聞いてほしい時はただただ聞いてくれる人が、 私を助けてくれました。

    • 保育園入園まで

      1歳半健診で個別相談を受けた子たちが集まって遊ぶグループに初参加。 健診のとき大興奮した部屋なので、またまた大興奮。 手遊びが始まろうが、課題遊びが始まろうが 走り回ったり雰囲気に圧されて泣いてみたり。 「初めてだからね」とスタッフの方に慰められる。 迷惑をかけるかもしれないとスタッフの方に申し訳なく思いつつ、 継続して参加することにする。 何かしないと、不安で仕方なかった。 何回か参加しても、状態は変わらず。 特定のおままごとの茶碗が気に入り、毎回時間中ずっと持ってい

      • 1歳半健診

        違和感を感じつつ、1歳半健診に向かう。 7日生まれの息子は、誕生月の1日から15日に生まれた子たちと受診する。 1歳半の「標準」が解る日。 その日私は衝撃を受ける。 13時過ぎと、普段だったらお昼寝してるであろう時間。 息子は私に目もくれず、待機場所の長い廊下をずーっと往復し、 各部屋をのぞき走り回っている。 娘を妊娠中の私は息子が部屋に入らないよう追いかけ続ける。 他の子たちといえば… ママに抱っこされウトウトしている子 ママの膝で絵本やおもちゃなどで遊んでいる子 マ

        • 初めての育児 違和感

          両家の初孫として誕生した息子。 母親0歳の私と人間0歳の息子の手探り人生が始まった。 順調に息子とともに月齢を進めていく私と 新生児のままの夫に悩みながらも日々は過ぎていく。 寝返り ハイハイ つかまり立ちと順調にできていく。 愛嬌はあるが物音に敏感だったり、 家にいるとぐずりがひどいので外出したり、 人に預けても全く後追いしなかったり、 寝つきは確かに悪かったが、想定をわずかに超える程度の大変さ。 それが1歳前後に自分で動けるようになってからが 私に違和感を覚えさせた

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        これからしたいこと。

          初めての出産。

          出産予定日から10日過ぎ、まだかまだかと私も周りも待ちくたびれたころ、 医師から陣痛促進剤の使用を勧められた。 翌日から入院し1日分の投与量が終わったが、有効な陣痛がつかなかった。 微弱陣痛が続いて、陣痛室で隣にいた何人ものママが出産していった。 もともと体力のない私は微熱も出ていた。 医師からは、もう1日陣痛促進剤を使うこともできるが、 私の体力を考えると、これから帝王切開することも考えていると。 出産はどんな道をたどってもいいこと、 通常分娩でも帝王切開でも、出産とい

          初めての出産。

          満月 見るのと撮るのでは全然違うね。 自分で見たものを大事にしたいけど ちがう視点もあることを知っているのも大事。

          満月 見るのと撮るのでは全然違うね。 自分で見たものを大事にしたいけど ちがう視点もあることを知っているのも大事。

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          50代女性です。 2回結婚して2回離婚して、今は気ままな一人暮らし。 子ども達も就職やら大学やらで、それぞれ頑張っています。 超個性的な子供たちの子育てを通じて、 いろいろな出会いや経験をして助けられてきたので、 今度は私が助ける側になりたいと思い、活動中です。 ここでは、自分の人生の振り返りや 日々のことなど書いていきたいなと思っています。

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