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「幸福度診断Well-Being Circle」を使用したコーチングを受けてみました♡

パーソナルコーチのあぷりこっとです。

先日、コーチングプレイス の大先輩ももさんとセッション練習をさせていただきました。

☆ももさん

ももさんと初めてお話しさせていただいたのですが、穏やかな印象の中にも内に秘めてるパワーをほんのり感じて。ちょっと刺激をいただきました。

今、「新しい働き方LAB第2期研究生」として活動されています。

今回のセッション練習では「幸福度診断Well-Being Circle」を使用したコーチングを体験させていただきました。

本診断は、幸福学の第一人者、慶大前野教授と共同開発しました。72問のアンケートに答えることによって34項目にわたって多面的にあなたのウェルビーイングを調べることのできます。

出典:幸福度診断 Well-Being Circleのホームページより

診断の結果は円形のグラフで表され、サークル(円形)が大きくなだらかであればより幸せのバランスがとれていると判断できます。

項目は大まかに11個、そこから細い項目があり全部で34個になります。

まずポジティブ心理学の幸せの4つの因子です。

☆ポジティ心理学の4つの幸せ因子

  1. 「やってみよう力」(自己実現と成長の因子)

  2. 「ありがとう力」(つながりと感謝の因子)

  3. 「なんとかなる力」(前向きと楽観の因子)

  4. 「ありのままに力」(独立とあなたらしさの因子)

☆それ以外の項目は、この7つです。

  1. Well-Being

  2. BigFive性格傾向

  3. 健康力

  4. ストレスの低さ

  5. 社会の幸せ力

  6. 職場の幸せ力

  7. 地位財

わたしの診断結果は平均値より大きなサークルでした。

ただ仕事の環境が変わり試行錯誤中なので、ちょっとこの辺りの項目(5と6)の数値が下がってしまいデコボコ感があります。自分でも納得の結果です。

これをどうなだらかなサークル(円形)にしていくか、行動計画を立てていきます。さすが先輩の、鋭い質問も飛び出てきます。(効果的ないい質問に出会った時は即メモ行きです)

大切なのは定期的な振り返りです。

こういうものに触れると時代の変化を感じますね。ただがむしゃらに働くだけでは満足できない、今の時代の価値観を表しているように思います。

バランスのとれた幸せがとても大切。
わかっているけれど、このバランス感覚がなかなか難しい。

それぞれの環境でどうしても人が関わってくる。

ちょっとした人や自分との衝突。
人も自分もなかなか変えられない。

自分がどうありたいか、答えは自分の中にある。

なんて…カッコいいこと言いましたが自分の価値観を早々簡単には変えられない。

少しずつゆっくりと…永遠のテーマですね。

わたしの診断結果をお見せしたいところですが、ちょっと恥ずかしくて勇気がでません(笑)

数分でできるので、皆様ぜひお試しください。

☆先週のコーチングセッション練習会についての記事です。

あぷりこっと

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