あぷり

note初心者です。操作方法を覚えながら、声劇で出逢った台本の解釈や感じたことを残して…

あぷり

note初心者です。操作方法を覚えながら、声劇で出逢った台本の解釈や感じたことを残していきます。

最近の記事

ふりかえり その2

前回の続きです。 ボイコネをインストールした2020年5月です。 家でできることもなかったため、久しぶりに”声劇”アプリ『ボイコネ』を使い始めます。  ログインしてみると各お部屋のページがあり、結構な方がログインされているのにまず驚きました。そして、一覧画面で表示されるユーザーさんの何人かになんだか見覚えがありました。  実際にLIVE配信しているところに入ってみると、久々の声劇に戸惑い、うまくかけあうことは全然できませんでしたが、懐かしい気持ちになりました。そして、何

    • ふりかえり

      読み手に優しくない散文、僕の独白です。 2023年4月30日 10:02 声劇配信アプリ改め小説実況アプリ『ボイコネ』がサービス終了しました。それに伴い少し振り返りたく、という内容です。そしてたぶん”あぷりさん”として何かをこうしてしっかり文字で残すのは最後になると思います。僕も想うところがあって、自分自身の整理だったり、その時感じていたことを正直に書きます。ボイコネ=声劇、だとは皆さん思うのですが、コロナなども重なり僕の場合は単純な声劇とか、そういういちコンテンツ以上のも

      • 戯曲台本『トランス』声劇配信の上演許可申請について

        はじめに 私と『第三舞台』 僕は舞台演劇が大好きです。そんな中「一番好きな劇団は?」と聞かれれば『第三舞台』(※現在サードステージと名前を変えております)と答えます。  前談がとても長いですが、少しだけお付き合いくださいね。  『第三舞台』は僕の青春時代そのものです。この劇団は、現在、日本劇作家協会会長兼代表理事を務める鴻上尚史氏が中心となり発足されました。  思い返せば初めて舞台へまともに立った作品は大学の演劇サークルで取り組んだ「スナフキンの手紙」という作品でした。

        • 声劇台本で妄想する!Apri’s Delusion 1. 『GCP』

          はじめに 第1回目はスズキドミノ様作 『GCP』 について記事をかかせていただきます。おそらく今まで私、30~40回くらいやったのではないかと思われる台本でございます。いつもありがとうございます、大好きです。 上記リンクは今回取り上げる GCP 作者の須々木倫太郎/ススキドミノ氏が管理人の台本掲載サイト『doodle.txt』です。台本をご覧になられたい方はお手数ですが、ページを下方へスクロールしていただき『GCP』のリンクより御覧ください。    尚、当記は一度でもこの

        ふりかえり その2

          台本についてのnoteを始める理由

           こんにちは、はじめまして。あぷりと申します。  最初の投稿になりますので、近況なんかを書いていきます。趣味でやっている舞台の方が軒並みコロナウイルスの影響で中止となりました。ここ数年ずっと続けていたものですから、お芝居熱が行き場を無くし・・・何かやれることは・・・とふと昔やっていた”声劇”を再開しました。  声劇というのは僕の認識だとオンライン媒体を使ってコミュニケーションを取りながらするお芝居のことです。物足りなさを感じることもあれば声だけ、という表現に深さを感じること

          台本についてのnoteを始める理由