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【Mac】絶対覚えたいキーボードショートカット

みなさん。こんにちは。見習い先生です。

今日は Mac を使っている方を対象に

「絶対覚えたいキーボードショートカット」について紹介します。

特定のキーを組み合わせて押すだけで、通常ならマウスやトラックパッドなどの入力デバイスが必要な操作を実行できる。
キーボードショートカットを使うには、1つまたは複数の修飾キーを押しながら、ショートカットの最後のキーを押す。

Mac の「修飾キー」

command ⌘
option ⌥
caps lock ⇪
shift ⇧
control ⌃
fn

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Windowsパソコン用のキーボードでは、「option」キーは「Alt」キー、「command」キーは「Windowsロゴ」キーで代用する。


切り取り、コピー、貼り付け、その他の一般的なショートカット

command+X:選択した項目を切り取り、クリップボードにコピーする
command+C:選択した項目をクリップボードにコピーする
command+V:クリップボードの内容を現在の書類にペーストする
command+Z:直前のコマンドを取り消す
command+A:項目をすべて選択する
command+F:書類内の項目を検索する。または「検索」ウインドウを開く
command+G:直前に検索した項目が次に出現する箇所を探す
command+H:最前面のAppのウインドウを非表示にする
option+command+H:最前面のAppを表示し、その他すべてのAppを隠す
command+M:最前面のウインドウを最小化してDockにしまう
command+O:選択した項目を開く
command+P:現在の書類を印刷する
command+S:現在の書類を保存する
command+T:新しいタブを開く
command+W:最前面のウインドウを閉じる
option+command+W:Appのウインドウをすべて閉じる
option+command+esc:Appを強制終了する
command+スペースバー:Spotlight検索フィールドの表示/非表示を切り替える
control+command+F:Appをフルスクリーンにする
command+tab:最近使った順番で次にあたるAppに切り替える
shift+command+5:スクリーンショットを撮るか、画面収録を実行する
shift+command+3:画面全体のスクリーンショットを撮る
shift+command+4:画面の一部のスクリーンショットを撮る
shift+command+N:Finderで新しいフォルダを作成する
command+カンマ(,):最前面のAppの環境設定を開く


システムに関するショートカット

command+輝度を上げる:ターゲットディスプレイモードのオン/オフ切り替え
command+輝度を下げる:ビデオミラーリングのオン/オフを切り替え
option+輝度キー:システム環境設定の「ディスプレイ」パネルを開く
control+輝度キー:外付けディスプレイの明るさを調節する
option+shift+輝度キー:ディスプレイの明るさを細かく調節する
option+Mission Control:システム環境設定の「Mission Control」パネルを開く
command+Mission Control:デスクトップを表示する
control+下矢印:最前面のAppのウインドウをすべて表示する
option+音量キー:システム環境設定の「サウンド」パネルを開く
option+shift+音量キー:音量を細かく調節する
option+キーボード明るさキー:システム環境設定の「キーボード」パネルを開く
option+shift+キーボード明るさキー:キーボードの明るさを細かく調節する
option+ダブルクリック:項目を別のウインドウで開き、元のウインドウを閉じる
command+ダブルクリック:フォルダを別のタブまたはウインドウで開く

「option+command」キーを押しながらドラッグ:
ドラッグした項目のエイリアスを作成する。項目のドラッグ中は、ポインタが変化する。
option+詳細表示三角形をクリック:
選択したフォルダ内のすべてのフォルダを開く。リスト表示でのみ機能する。
command+ウインドウのタイトルをクリック:
現在のフォルダを内包するフォルダを表示します。

Finderに関するショートカット

command+D:選択したファイルを複製する
command+E:選択したディスクまたはボリュームを取り出す
command+F:FinderウインドウでSpotlight検索を開始する
command+I:選択したファイルの「情報を見る」ウインドウを表示する
command+R:
(1)Finderでエイリアスが選択されている場合は、選択されているエイリアスの作成元のファイルを表示する
(2)カレンダーやSafariなどの一部のAppでは、ページを更新または再読み込み
(3)ソフトウェアアップデートの環境設定では、ソフトウェアアップデートをもう一度確認する
shift+command+C:「コンピュータ」ウインドウを開く
shift+command+D:「デスクトップ」フォルダを開く
shift+command+F:「最近使った項目」ウインドウを開く。最近表示または
           変更したファイルがすべて表示される
shift+command+G:「フォルダへ移動」ウインドウを開きます
shift+command+H:現在のmacOSユーザアカウントのホームフォルダを開く
shift+command+I:iCloud Driveを開く
shift+command+K:「ネットワーク」ウインドウを開く
option+command+L:「ダウンロード」フォルダを開く
shift+command+N:新しいフォルダを作成する
shift+command+O:「書類」フォルダを開く
shift+command+P:Finderウインドウのプレビューパネルの表示/非表示を
            切り替え
shift+command+R:「Air Drop」ウインドウを開く
shift+command+T:Finderウインドウのタブバーの表示/非表示を切り替え
control+shift+command+T:Finderで選択した項目をDockに追加する
shift+command+U:「ユーティリティ」フォルダを開く
option+command+D:Dockの表示/非表示を切り替える
control+command+T:選択した項目をサイドバーに追加する
option+command+P:Finderウインドウのパスバーの表示/非表示を切り替え
option+command+S:Finderウインドウのサイドバーの非表示/表示を切り替え
command+スラッシュ(/):Finderウインドウのステータスバーの非表示/表示
              を切り替え
command+J:表示オプションを表示する
command+K:「サーバへ接続」ウインドウを開く
command+L:選択した項目のエイリアスを作成する
command+N:Finderの新しいウインドウを開く
option+command+N:新しいスマートフォルダを作成する
option+command+V:クリップボードに配置したファイルを、元の場所から現在の場所に移動する
command+Y:クイックルックを使って、選択したファイルをプレビューする

command+1:Finderウインドウの項目をアイコン形式で表示する
command+2:Finderウインドウの項目をリスト形式で表示する
command+3:Finderウインドウの項目をカラム形式で表示する
command+4:Finderウインドウの項目をギャラリー表示する
command+左角かっこ [:前のフォルダに移動する
command+右角かっこ ]:次のフォルダに移動する
command+上矢印:現在のフォルダを内包するフォルダを開く
command+control+上矢印:現在のフォルダを内包するフォルダを新規ウインドウで開く
command+下矢印:選択した項目を開く
command+右矢印:選択したフォルダを開く。このショートカットは、リスト表示でのみ機能する
command+左矢印:選択したフォルダを閉じる。このショートカットは、リスト表示でのみ機能する
command+delete:選択した項目をゴミ箱に移動する
shift+command+delete:ゴミ箱を空にする
option+shift+command+delete:確認ダイアログを表示せずにゴミ箱を空にする


書類に関するショートカット

以下のショートカットの作用は、利用するAppによって異なる場合がある。

command+B:選択したテキストを太字にする
command+I:選択したテキストを斜体にする
command+K:Webリンクを追加する
command+U:選択したテキストに下線を引く
command+T:「フォント」ウインドウの表示/非表示を切り替える
command+D:「開く」ダイアログまたは「保存」ダイアログ内で、「デスクトップ」フォルダを選択する
control+command+D:選択した単語の定義の表示/非表示を切り替える
shift+command+コロン(:):「スペルと文法」ウインドウを表示する
command+セミコロン(;):書類内でスペルに誤りのある単語を検索する
option+delete:挿入ポイントの左側にある単語を削除する
control+H:挿入ポイントの左側にある文字を削除する
control+D:挿入ポイントの右側にある文字を削除する
fn+delete:挿入ポイントの右側にある文字を削除する
control+K:挿入ポイントから、行または段落の末尾までの範囲にあるテキストを削除する
fn+上矢印:page up:1ページ分上にスクロールする
fn+下矢印:page down:1ページ分下にスクロールする
fn+左矢印:home:書類の先頭までスクロールする
fn+右矢印:end:書類の末尾までスクロールする
command+上矢印:挿入ポイントを書類の先頭に移動する
command+下矢印:挿入ポイントを書類の末尾に移動する
command+左矢印:挿入ポイントを現在の行の先頭に移動する
command+右矢印:挿入ポイントを現在の行の末尾に移動する
option+左矢印:挿入ポイントを前の単語の先頭に移動する
option+右矢印:挿入ポイントを次の単語の末尾に移動する
shift+command+上矢印:挿入ポイントから、書類の先頭までの範囲のテキストを選択する
shift+command+下矢印:挿入ポイントから、書類の末尾までの範囲のテキストを選択する
shift+command+左矢印:挿入ポイントから、現在の行の先頭までの範囲のテキストを選択する
shift+command+右矢印:挿入ポイントから、現在の行の末尾までの範囲のテキストを選択する
shift+上矢印:選択したテキスト範囲を、1つ上の行の、水平位置が最も近い文字まで拡張する
shift+下矢印:選択したテキスト範囲を、1つ下の行の、水平位置が最も近い文字まで拡張する
shift+左矢印:選択したテキスト範囲を1文字分左に拡張する
shift+右矢印:選択したテキスト範囲を1文字分右に拡張する
option+shift+上矢印:選択したテキスト範囲を、現在の段落の先頭まで拡張する。もう一度押すと、その次の段落の先頭まで拡張する
option+shift+下矢印:選択したテキスト範囲を、現在の段落の末尾まで拡張する。もう一度押すと、その次の段落の末尾まで拡張する
option+shift+左矢印:選択したテキスト範囲を、現在の単語の先頭まで拡張する。もう一度押すと、その次の単語の先頭まで拡張する
option+shift+右矢印:選択したテキスト範囲を、現在の単語の末尾まで拡張する。もう一度押すと、その次の単語の末尾まで拡張する
control+A:行または段落の先頭に移動する
control+E:行または段落の末尾に移動する
control+F:1文字分進む
control+B:1文字分戻る
control+L:カーソルまたは選択範囲を表示領域の中央に表示する
control+P:1行上に移動する
control+N:1行下に移動する
control+O:挿入ポイントの後に1行挿入する
control+T:挿入ポイントの右側の文字と左側の文字を置換する
command+{(左中かっこ):左揃えにする
command+}(右中かっこ):右揃えにする
shift+command+縦棒(|):中央揃えにする
option+command+F:検索フィールドに移動する
option+command+T:Appのツールバーの表示/非表示を切り替える
option+command+C:スタイルをコピー:選択した項目の書式設定をクリップボードにコピーする
option+command+V:スタイルをペースト:コピーしたスタイルを、選択した項目に適用する
option+shift+command+V:
ペーストしてスタイルを合わせる:コンテンツの中に貼り付けた項目に、その周りのコンテンツと同じスタイルを適用する
option+command+I:「インスペクタ」ウインドウの表示/非表示を切り替える
shift+command+P:ページ設定:書類設定を選択するためのウインドウを表示する
shift+command+S:「別名で保存」ダイアログを表示する。または、現在の書類を複製する
shift+command+マイナス記号(-):選択した項目のサイズを縮小する
shift+command+プラス記号(+):選択した項目のサイズを拡大する
「command+等号(=)」キーも同じ機能を果たします。
shift+command+疑問符(?):「ヘルプ」メニューを開く


覚えておいてください。

それでは。

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