ライターをするのなら、流行を知って「触れる」とこまでやらないと。
先日、Marbleスクール2期生の交流会がありました。
Marbleには既にライターなど、フリーランスとして活躍されている方が多数いらっしゃいます。
私は経験なしのアナログ人間なので、毎回学びが多いです。
今回はライディングをしたあとの構成や校閲の際に、どんなツールを使うかや、チャットGPTの活用の仕方などの話題がでました。
チャットGPT…
話題になったばかりの頃、実際どんなものなのかテレビで検証しているのを見たことがあったので、だいたいのことは知っている。
と思っていましたが、ただ知った気になっていました。
私、実際に使ったことない!!
……。
えっ、待ってまって。
これってどうやって使い始めるの?
アプリ取るの?
ブラウザで検索するの?
何となく、OK Googleみたいな感じで呼びかけたら使えるような感覚でいました。
そんなわけないのに(笑)
交流会でみなさんがライディングをするときに、どのようにチャットGPTの活用されたいるかを聞いて、「なるほど!」と思いつつ、実は「私使い方知らん!やばっ」って焦りちらしていました(笑)
例えて言うならば、前日のドラマを見てないのに、翌日学校で話題になってるから「あ〜。あれねぇ〜」って合わせている感じ。
そういえば、ゆぴさんが以前の講義の中で、こんなことをおっしゃっていたなぁと思い出しました。
流行をキャッチすることは大事。そして触れてみることで、なぜそれが今の時代に流行っているのか、わかることがあるかもしれないと。
やっぱ、触らなあかんよね…
触ってないのにわかった気になってた私。
流行りすぎてて情報が出回りすぎてたら、そんな錯覚に陥りやすいのかもしれません。
チャットGPTが出てきてから、「ライターの仕事は取られる!?」と、話題になっていたのに。
私はライターを目指しているにも関わらず、「なるほど」程度で流していた。
自分、ほんまにアカー――――――――ン!!(イッテQの宮川大輔さん風)ってなりました。
交流会後、すぐにやってみようとして、検索。
えっ、公式があるの?
んっ?アプリはめっちゃあるやん。
変に登録して騙されたくないし。
どれ使ったらええんや…
と右往左往。Marbleスクールのグループチャットで「これでいいですか?」と恥を忍んで聞きました。
こういうアナログ人間を丸出しにして、質問させていただける雰囲気がある、Marbleスクール、そして皆さんに感謝です🥹
↑これがMarbleの魅力★
この週末は、チャットGPT②初めて触れてやろうと思います。
そして、全てのことを他人事と思わず、アンテナを張ってキャッチして、それに一回「触れてみる」をこれからは心がけます!
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