広告と自分らしさ

いい社会を作るために、広告によっていいことを
広めるということが多々あります。

広告が「提示」以上に「強制」を強めてしまうことが
息苦しさを生み出してしまうことにも繋がっているとも
言われます…。

「自分はこうする」ということができるようにしていきたいと
いう中で、様々なことから様々な外圧が生まれて、その外圧により
行動が決められていくという状況をなくして、自由な発想による
展開ができるような後押しになるようなことが広がることは
素晴らしいことで、広がりを生むために大切なことだと思います。

一方で「普通」にしてくれること、しないことがあることで、
平穏を感じたり、様々なことが進んでいった面もあります。

繋がりの幅が大きくなり、独立したことで動くことが
難しくなる中で、やめてほしいことを訴えて自分の身に
降りかからないでほしいことを訴えること、声を挙げにくい
立場の方の代弁者になるということもあります。

個々に切り離されることができる場所がしっかりあって、
様々なことを試していけるので、この形が保たれていけばと
思います。

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