公式サークルでの試合の難しさとトナメの試合展開について

QMAで公式サークルが普及して、様々な対戦が行えるように
なりました。

様々な方が入ることで色々な試合ができる中で、
なかなか大会を想定した試合は難しいものがあります…。

大会ではリードを奪うように試合を進めていくので、
基本的に相手の苦手なジャンルを投げていくことが
多くなりますが、公式は互いに干渉されることなく、
自由にジャンル選択をしていくために、そのような
ことは困難です…。

それもあり、こちらはトナメを主にプレイしている要因にも
なっています。

もちろんトナメも様々な方が入るため、色々な対戦ができ、
相手が苦手なものを投げてくる構図が生まれるので、
大会を見据えることも可能です。

自動的に様々なジャンルが投げられることもトナメの
魅力ですが、人が足りない時に入るCOMが強く設定されており、
私も途中で落とされますし、ドラゴン組の対人決勝の条件である
人3人での決勝がなかなか成立せず、難しい試合になることが
増えているのが現状です…。

予習のみのモードを作るなど、武器を作るための環境整備と、
全ての方が決定戦に進めることで、自武器を投げられるように
するなど、個々が武器を作って、そこから試合を作っていく
形を作っていく方向になっているだけに、このCOMの調整に
よって、総合力を求められるという形になり、トナメに
抵抗を持たれている方も多いのが現状です…。

以前は優勝即昇格こそあったものの、10戦ごとの成績で組の
昇降が決まっていたものを、3戦ごとにするなど、
「上の組にいるべき方は上に」という方針で
続いてきただけに、困惑が強いものとなっています…。

今は組もミノタウルス、フェニックス、ドラゴンの
3つだけになっており、同じ力の相手と当たりやすくすること、
いきなりランカーということを極力減らすためにも、
「上の組にいるべき方は上に」ということは
今後も続けていってほしいと思います。


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