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色々と夫婦で話し合った結果、今住んでいる家を売らないことにした。デービッドが申し訳なさげに不動産屋さんに電話すると、私たちの家を買おうとしてた人が扱いにくい客らしく、今まで他の物件でも揉めてた事がわかり「気にしないでいいよ」と言ってくれた。

この先また売りに出すのか、貸すのかは決めてないけど、今がそのタイミングではないことだけは確か、家の修復とバンガローの改築に全集中していくつもり。

イギリスには色々な種類の家があり、今住んでいる「セミデタッチドハウス(Semi-detached House)」は一見すると一軒の家のように見えるけど、右と左に世帯が分かれているイギリスでは一番一般的な家。

今度引っ越す「バンガロー(Bungalow)」は、日本では山小屋風の住宅を指すイメージがあるけど、ここイギリスでは平屋建てのことを指します。

下記のMarchさんの記事を引用しましたが、日本で言うところの一軒家のデタッチドハウスに引っ越すのが夫婦の夢でもあります。

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セミデタッチドハウス、3ベッドルームの我が家

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夕日が見える私達が使っている2階の寝室

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朝日が見える2階のゲスト用の寝室1

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同じく、朝日が見える2階のゲスト用の寝室2(元々は書斎だった部屋を寝室に)

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バスルーム

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玄関(日が当たるので比較的明るい)と廊下

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キッチン(数年前にやりかえたばかり)

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ダイニングルーム(ドイツ製のテーブルとシャンデリアがある私の一番好きな部屋)

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サンルームは英語でコンサバトリールーム(Conservatory Room)       毎朝ここで庭を見ながら気功をするのが日課

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デッキ、夏はテーブルを外に出してここで食事することも多い

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裏庭

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デービッドが建てたサマーハウス(Summerhouse)1号、サマーハウスは日本語では東屋(屋外の小さな建物のこと)

不動産屋さんが家が売れるようにプロのカメラマンに撮ってもらっただけあってよく撮れてる写真たち。笑

ちなみにこの家の売値は£440,000(約6500万円)、今のところ快適に暮らせているので、バンガローの改築が終わるまでは、こちらで暮らすことにしました。

ということで、私が日本に一時帰国中に、一人で何十組ものビューイング(内覧)に対応して片づけとお掃除を頑張ったデービッド、お疲れ様でした〜、笑



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