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オンラインで英会話講師を始める事にした。最近ずっと英語を教える場から遠ざかっていたのでドキドキだけど、私が英語を話せるようになって見える世界が変わったように、英語を学ぶ事で違う自分に出会えるきがしてる。

最終的には私に会いにイギリスに来て欲しい。外国に知り合いがいるといないのとでは大違い、それは私が外国に行く時に痛感する事でもある。

という事で、イギリスの文化も含めてnoteでもイギリスらしいものを書いていこおうと思う。

今回はイギリスの朝食についてインスタグラムで投稿したものを中心に紹介。

まずは、フル・イングリッシュ・ブレックファースト


これにソーセージとFried bread(揚げトースト)が入れば、正式なフル・イングリッシュ・ブレックファースト、玉子は二つが一般的かな〜。ブラッドプディングが入る場合もある。

お友達のマミさんが書いた「英国の口福(こうふく)を探して」の記事がとてもわかりやすいので、全てのメニューの詳細記事をシェア!

ブラッドプディング

英語でFry upともいうこのメニュー、名前の通り玉子もトマトもマッシュルームも全部揚げ焼き!イギリスのホテルの朝食で初めてFried breadが出てきた時は衝撃だった。油っこい!笑

ベイクドビーンズといえば、もちろん"HEINZ"、HPブラウンソース、ケチャップの調味料とPGの紅茶(濃いめ)があれば完璧!

簡単にすませたい時はポリッジ、オーツ麦を牛乳と水半々でお粥みたいにグツグツ煮て、ハニーをかけて出来上がり。


サンデーローストの翌日はだいたいバブル&スクイークを作る事が多い。


イギリスだけで食べられてるわけではないけど、ベーコンエッグサンドも朝食としてはポピュラー、サンドイッチのことをサーニー(Sarnie)とも言う。

イギリス発祥だけにサンドイッチが好きな人多し!

まだまだ紹介できてない朝食もあるので、別の機会に紹介しますね〜。

私はあまり朝食は食べないけど、朝からこんなにボリュームタップリでハイカロリーな朝食を食べるデービッドを見ながら、食べるんだったらやっぱりあっさりしたご飯と味噌汁が食べたいと思った。

食べ物から見えるイギリス、これを機にシリーズ化していくかな〜?

森を素敵にするために使わせていただきますね!