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めざせ国際結婚!🌈3度目の結婚までを振り返るシリーズ🇬🇧イギリス編(第1章 夢のロンドン生活)

恋愛シリーズ第3弾✨(40歳〜45歳)
デービッドと結婚するまでの振り返り記事です🌈

前回の記事はこちら…


あと数回では終わりそうにないということで
日本編(前回まで)とイギリス編に分けることにしました。

ということで、今回からイギリス編🇬🇧スタート🌈

ヒースロー空港に着いてから
私がお世話になるセントヘレンスクールがある
ロンドン郊外のNorthwood(ノースウッド)まで
地下鉄で移動した。


日本語講師の I先生をサポートする
アシスタントティーチャーとして
私がやることは、I先生の講座の資料作りなどのほか

3歳から5歳までの女の子が通うプレップスクールで
折り紙を教えたりと、多岐に渡った。

この学校は3歳から18歳(高校3年生)までの
女子がエスカレーター式に進学できるシステム🌈

私立の学校なので学費が驚くほど高く
イギリス国内だけでなく世界中の富裕層の
お嬢様が集まってる学校だった。(HPを見る限りは現在も同じ)

私がいた頃は中国出身の富裕層の令嬢が多く
女子寮では常に中国語が飛び交っていた。

講師には生徒とは別の寮が用意されていて
学生寮の隣にある大きい一軒家の2階に私の部屋があった。

窓からは校庭の芝生が見渡せ
毎朝、部屋から見える緑に癒された。

歩いていける場所には
高級スーパーのウエイトローズがあり
夕方のセールも楽しみだった。

※ウエイトローズは高級住宅地など富裕層が住むエリアにしか出店しない


イギリス生活で最初に驚いたのは

スーパーへ日焼け防止の帽子をかぶって出かけた時に
見知らぬイギリス男性から

「帽子が素敵ですね…」

と褒められたこと。


人生で経験したことのない予想外の出来事に…
何も言えず困惑、苦笑いするしかなかった😅

今なら笑顔で「サンキュー」と普通に言える。
私自身が他人のカバンや洋服を褒めることも多い✨

16年前の私は相手の目を見て話せない
典型的な日本人だった🇯🇵


ロンドンに住み始めて一番に仲良くなったのは
ラテン語講師のイギリス人アンディーの婚約者で
台湾人のフィオン🇹🇼だった。

同じアジア系で新日派の彼女は
積極的に私に話しかけてきてくれた。

年下ながら、しっかり自分の意見が言えるフィオン!
お互い異国に住んでいるということもあり
悩みも似ていたし学校生活のことも色々相談できた。

初めてのクリスマスは
彼女やアンディーと一緒に過ごし

二人の結婚式にも
当時付き合ってた彼氏と出席した。(後日、記事に登場予定🤣)


彼女のように結婚相手を見つけることが
イギリスに住む目的の一つだったこともあり
早速、私は行動に出た。

まずは、日本で大金を払った結婚紹介所!

ロンドンにも支店があったので
現地スタッフとのミーティングのために足を運んだ。

グリーンパーク駅から徒歩5分
東京の青山のような高級なエリアにそのオフィスはあった。

現地在住の日本人女性スタッフが
私の条件に合いそうな人を何人か探してくれていた。

「田舎ではなくロンドン在住の人を希望!」

というのがハードルを上げたのか

相手は50代や60代のかなり年上の男性ばかり…

なんとなくピンとくる人がいない💦

結婚相談所だけに頼っても
理想の人が見つかる可能性は低そう😂

そこで次の一手を打つことに…


つづく…

森を素敵にするために使わせていただきますね!