夢を記録する1


知り合いと誕生日記念で、海外風な遊園地に来ていた。
ここの遊園地は普段から夢に出てくることが多く見慣れた場所であった。
そこでウォーター系のアトラクションに乗ってる時に「クッションファンデがほしいんだよね」と言われる。
なぜかわからないが自分は「ティルティル?」と聞き返す。「いや…YSAのやつがほしくてさ…後で色を見に行きたいんだよね」と言われて若干空気が悪くなったしYSAじゃなくてYSLじゃないのか??と思った。
アトラクションを降りた後ギャル系カップルの後ろを歩いていたら自分から鼻血がぼとぼとと出てきてしまう。
道の植木の方を向いて知り合いが渡してくれるティッシュで鼻を噛んでると、後ろを大量の黄色い帽子を被った保育園児が通っていった。
「植木で鼻血を流してる大人がいるのに一切こっちを向かないな」と思った気がする。
そのあと何故かわからないが知り合いと揉める(原因や内容はわからないが、多分クッションファンデ系)その途中で怖くなり、トイレに「体調が悪い」と言って抜け出す。
さっき鼻血出したしいけるやろって思いながら、トイレから出ると知り合いの姿はなく、気づくと
自分は家でうとうとしながら、Twitterを眺めていた。知り合いのアカウントが自分の愚痴?をつぶやいていたため、急いでリプを送る。(原因がわからなかったから上辺謝罪だったと思う)
その後は寝てしまい、起きると知り合いにTwitterで今までのラインのトークや送った謝罪のリプが晒されていた。
意味がわからなかったが、ラインで気づいてないふりをしてまた謝罪を送ると、一瞬記憶が飛び、送った記憶のない暴言メッセージがラインに残されている。
知り合いは私の返答に傷ついていたので、急いで自分が送ったわけではないと旨を伝えると、いきなり内カメラが作動し、写真がパシャパシャと撮られる。意味も分からず、指でカメラを抑え、下に向けたがあまり意味をなさず、パニックになる。
音声も聴かれてるのではないかと思ったが母親に「勝手に写真が撮られる!警察に電話して!カードの情報とかももうとられてるかも!」と慌てて伝えるが、怒られるだけでまともに取り合ってはくれなかった。
もう自分で警察に電話しようと思い電話をかけると、声の低い男の声が聞こえてきた。なんなのか訳がわからず耳をすませると「お疲れ様です〜よろしくお願いします。」というサラリーマンのズーム会議の音声が聞こえ、夢だと自覚し、起床。

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