夢日記3

広い駅の中を明け方歩いていた、たくさんの人が忙しなく動いており自分以外に日本人はいなかった。Suicaを落としてしまい、拾おうとすると後ろを歩いていた外国人にとられ、スペイン語で「お前のかわからないから返せない」的なことを言われた。スペイン語だから普通に内容わからなかった。どうしようと思いながらその人について行ったらみどりの窓口っぽいところに届けてくれてたから安心した。ジャポネサって言ってた気がしなくもない。受付の人にはすんなり返してもらえた。

その後、改札内にはいりホームに降りていくと日本語の放送で「1号車から4号車はメラントス?(聞き馴染みのない単語だったため、覚えていない)着用可能となっています」と流れ、メラントスってなんだァ?と思いながら電車の方を見ると戦闘機のような威圧感のあるグリーン車が1号車から4号車まであり、中には米軍のような見た目の人たちが全員ガスマスクをつけて乗っていた。
戸惑いながらも5号車でのる、中は新幹線と同じ見た目してた、まばらまばらにしか席が空いていなかったので座るか迷っていると「奥のほうが空いてるよ」と声をかけられる、その人と一緒に進んで次の号車で座るとすぐに人が来て殆どの席が埋まった。

後ろからガタイのいいコロンビア出身の男の人が現れ泣きながら「ここの号車で座らなければいけなかった、向こうの号車にはいけない、いけないから空いているように感じるんだ」と言われた。
どうやら時間が歪んでるらしく後ろの号車に行くほど時間の流れが遅くなっていくんだと理解した。
その男の人はカチッという音共にどんどん動けなくなっていき最後に突然家を飛び出して父親に心配をかけたことを謝罪していた。

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