左足首骨折しちゃいました。骨折8日目/手術当日

深夜に目が覚めたことを除くと手術まではそこそこ平和。0時前に目が覚めて、一口お茶を飲んだ。

朝起きて、水は飲みたくて仕方ないけど無理。喉めっちゃ渇くやん。

手術の時間が近づいて来たら、当日の担当の看護師さんが準備に来てくれる。オペ出しっていうんですね。

父も母も朝から来てくれた。手術室の前までは母が来てくれた。頑張って、って。わたしよりも先生にお願いするしか無いし笑

手術室に入ると、昨日の看護師さんと主治医の先生と一緒に手術に入る整形外科の先生と、麻酔の先生がいた。看護師さん同士での引き継ぎとかもあったあと、昨日聞いた説明通りに対応し、病室のベッドから手術台に移る。

麻酔入れますね〜と言われ、深呼吸したあとは、麻酔が入って行く右腕のチクチクした感覚が最後で、そのあとはもう全く憶えていない。

次の記憶は、病棟の看護師さんから呼びかけられて、目が覚めた時。麻酔が切れて痛みが強く、全身が痛みに耐えようと震えていた。「寒い?」と聞かれて、寒くないと返事をした。電気毛布はその時に外されていた。

口元には酸素マスク。身体が震えていることは自覚している。一回力を抜いて見たらいけるかな?と思ったら、次第に震えも収まっていった。しかしあの痛み一生忘れへん。

手術が終わったら、部屋が変わっていた。今までは外が見えなかったけど、この日からは外が見える窓際のお部屋。何日か前に部屋を変えて欲しいと伝えたからだろうか。明るくて嬉しい。

数時間後、マスクを外して飲み物を飲むテスト。めっちゃ美味しくて一気飲みした。その日は1日ごはん無いので、お水とお茶で耐え忍ぶ。

父はお昼からお仕事。手術終わったのを見届けて行ったらしい。母はわたしが飲み物のテストを終えてしばらくして帰った。手術直後には、先生から家族に説明があり、プレートとボルトが入った状態のCT画像を印刷したものを手渡される。動けないながらも、その紙をまじまじ見た。

とりあえず左足が重だるい。足首の上には布団も何もかけて欲しく無い。でもとりあえずブランケットだけをかける。

夕方、元上司に手術終わったことを報告。痛くて眠れないかもやけどがんばれ、ということであった🤭夜勤担当の看護師さんに痛みを訴えると、ロキソニン飲もうか☻と言われ、それに従う。あんまり効いてる気がしない。痛みが勝っている。それでもまだ我慢できる範囲なので、耐えて眠る。いや、眠れないけど努力だけはしてみる。

新しい部屋は夜もとても静か。いまのところ。

左腕のだるさを感じながら、Twitterをしつつ。手術終わった後にTwitterする元気があることに驚く。

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