見出し画像

代表の山下です。

アプリで社員教育について簡潔に話していきます。

まずは、社員教育の意味についてです。

ここでの意味は企業(組織)としてアプリを活用するには時間がかかると言うことです。

アプリはリアルとWEBのマーケティングの中心的存在になります。
アプリをマーケティング戦略に使おうと考えると、会社の全てを理解する必要があります。

だからこそ、社員のマーケティング力が向上します。

難しい話なのでユニクロで例えます。

ユニクロは10年以上も前にアプリを導入しています。
もちろん店舗があり、ECも成長させてきました。

要するにオムニチャネルですね、この中心にアプリがあります。

顧客との接点です。

これを社員が10年やってきたと想像してください。

ライバル企業がそろそろアプリを導入しようとしたところで、この10年の経験には敵いません。

この話は少し、大きめの企業、戦略的な企業の社長にすると良いでしょう。少なくとも、2、3年はかかります。

アプリの今後の可能性は非常に大きく、特にAIが絡んできます。
マーケティングオートメーションが主流になる時代に向けて、社員に経験を積ませて育てることをしていくことが組織としての長期的戦略ではないでしょうか。

これが私がよくする提案です。

この提案はあえて積極的にする必要はないと思います。
自社の社員で全部やれるようにしたいと考える社長は一定数いますので、そう言う方には良い話になります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?