見出し画像

大手商社・コンサル内定者が語る、AppBrewでインターンする魅力

はじめまして!AppBrewで学生インターンをしている菊地と申します。私は2020年12月からAppBrewでのインターンを始め、約1年と3ヶ月ほど働かせていただきました。3月でAppBrewを卒業するにあたって、AppBrewで働く中で感じたことや学んだことを書いていこうと思います。

簡単な自己紹介

最近無事卒業できました!

東京大学文学部社会心理学科に所属する4年生です。
メイクが大好きで、大学では男性のメイクについて研究していました。
2020年4月から2021年3月まで休学をしており、休学期間の途中でインターンとしてAppBrewにジョインしました。

インターンを始めたきっかけ

AppBrewでエンジニアとしてインターンをしている友人に声をかけられたこと、LIPSは自分もコスメを買う際によく使っているサービスであったことからインターンを始めました。
結構ふわっとした理由で始めたインターンだったのですが、振り返ってみるとかなりのめり込んでいたなぁ…と思っています。
そこで、ここからはなぜ私がAppBrewのインターンにのめり込んだのかについて書いていきます。

AppBrewでのインターンにのめり込んだワケ

①ゼロから始まる仕事を楽しめる環境

私はAppBrewで、

  • LIPSでの投稿ユーザーを増やす新規プロジェクト

  • 新規事業のセールス

の2つの仕事を主に担当させていただきました。
前者の仕事については、プロジェクトメンバーが上長1人と自分だけという状態からスタートしたのですが、日々のオペレーションや施策をゼロから組み立てていくのが楽しくて仕方がありませんでした。

後者の仕事については、セールス未経験の状態から、ヒアリングやピッチの構成、スクリプトを考え、実際に社外の方々とお話しするという大変刺激的な経験を積ませてもらいました。仕事の中では、ライティングやセールス、SQLの基礎といった具体的なスキルの他に「人力ではなく仕組みで仕事を動かそう」といったマインドを得られました。

これらの仕事を心から楽しめたのは、AppBrewの環境によるところが大きいと思っています。社内で動いている他チームのプロジェクトについて、情報を閲覧したり質問したりできる透明性の高い組織構造には、業務を進めていく上で必要な情報を入手する際にとても助けられました。

そして何より、質問はもちろん自分が立てた仮説に対するフィードバックまでチーム内外を問わずに快く対応してくださった社員のおかげで安心して気持ちよく挑戦することができました。
こういったオープンな環境で働けることは、AppBrewの魅力として声を大にして読んでくださっている皆さんにお伝えしたいです!

透明性高過ぎてチームを超えてオフィスに集結したこともありました。なぜか社長もいる。

②自走で仕事を進めていくインターン生チーム

LIPSでの投稿ユーザー数を増やすプロジェクトは、規模の拡大に伴って現在までインターン生を新たに4人迎えて動いています。

自分で言うのもアレですが、インターン生チームが自律的に動いていたのが面白かったです。インターン生同士で施策出しやフィードバックをし合うのはもちろんのこと、意思決定をし施策の実行まで駆け抜けるといった形で仕事が進んでいたのが印象的でした。

チームが大きくなると動きが鈍ってしまうなんていう話はよく聞きますが、AppBrewのインターン生チームは逆に推進力が増したような感覚があって、とても心が踊った記憶があります。

とても心強くてたくさんの刺激をくれたインターンチームの皆さん

また、自分たちで決断した施策だからこそ成果がでた時の喜びやうまくいかなかった時の悔しさもひとしおで、とても刺激的な時間を過ごさせてもらいました。

この背景にも先ほど話したAppBrewのオープンな環境があると考えています。
インターン生の行動にしっかりとリアクションしてくださる社員さんや、自分から社内のリソースにどんどんアクセスすることを推奨するカルチャーが、インターン生の業務理解やチャレンジ精神を後押ししてくれていました。後にも述べますが、魅力的な方々と一緒に働けて本当に幸せでした。

③フルリモートでも関係ない!カジュアルでフラットなコミュニケーション

AppBrewでは色々なバックグラウンドやスキル、趣味を持ったとても面白い方々が働いているのですが、そういった方々と気軽に繋がりを持てることもAppBrewの魅力だと思っています。

自分は最初の半年はフルリモートでインターンをしていたのですが、当時はオンラインでのシャッフルランチやhuddlesなどの音声通話、times(Slack上の個人分報チャンネル)で社員の皆さんと交流をしていました。その交流の中には社長も参加していて「こんなカジュアルに色んな人とお話しできちゃうのか!」と感動したのは今でも鮮明に覚えています。

timesで爪を褒めてもらってる図

最初はフルリモートでインターン生1人のチームで働いていた私でも、1ヶ月経つ頃にはほとんどの社員さんと気軽にコミュニケーションが取れるようになっていました。こうしたコミュニケーションのおかげもあり、フルリモートにも関わらずかなり早い段階で自分で判断しながらアクティブに仕事ができるようになることで、最初から仕事に没頭できたのかなと思います。

仕事以外の話もたくさんできたので、仲良しな人が急激に増えていくのも最高でした!私はtimesで「オフィスカジュアルって何着ればいいか全然わかんない!」と叫んでいたら社員さんが服選びに付き合ってくださったり、社長にいきなりモンハンに誘われたのをきっかけにゲーム仲間になったりするなど、プライベートで遊ぶような関係にもなれて幸せでした。
皆さん卒業してからも仲良くしてください!

最近は仕事終わりに念願のスマブラオフを実現しました。リモートで仕事をしてオフィスに遊びに行く、そんなインターン生活でした。

終わりに

AppBrewでのインターンを振り返ると、様々な学びに溢れた時間を過ごせたとともに、その学びが最大化されるような恵まれた環境で働けて本当に幸せだったなと思います。そして何より、このインターンを通じて魅力的な方々と出会えたことは、私の人生において大きな財産になると思っています。AppBrewでの経験を活かして、4月からは新社会人としてバリバリ働いていきたいです!

会社に少しでも興味を持たれた方がいれば、AppBrewのTwitterのDMMeetyから是非ご連絡ください。
また、求人情報はこちらをご確認ください!

この記事が参加している募集

仕事について話そう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?