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在宅勤務のメリットとデメリット

2020年6月16日

みなさん、こんにちは!

孤独アプリエンジニアです。

今回は、
在宅勤務のメリットとデメリット
ご紹介したいと思います。

これから、
・在宅勤務で仕事をする予定のある方
・将来、在宅勤務を考えている方

は参考にしてみてください

あくまで、実際、
私が在宅勤務をして
感じたことを書いているので
鵜呑みにしないようにしましょう!

まずは、簡単に、
メリットとデメリットを
書いておきます。

在宅勤務のデメリット
・慣れるまでに時間がかかる
・生活習慣が乱れやすい
・チームから弾き出される人が出てくる

在宅勤務のメリット
・通勤時間が0分であること
・満員電車に乗らずに済むこと
・通勤時間に費やしている時間を自由に使えること
・嫌な上司と顔を合わす機会が減ること

では、順番に経験を踏まえて解説していきます。

在宅勤務のデメリット①(慣れるまでに時間がかかる)

コロナの件で、4月の初旬に、
在宅勤務をすることになりました。

最初は、「やったー」という
気持ちでいましたが、
いざ、やってみると、
かえって疲れることが多かったです。

なぜかというと、
・コミュニケーションのやり方が言葉からテキストに変わった
・Webカメラで監視され、集中ができない

からです。

コミュニケーションが言葉から
テキストに変わるとは、
何かというと、
Slackというチャットツールを使って
仕事のやりとりをしたり
説教を受けたりするようになったと
いうことです。

普段の会話量が少ない人であれば、
気楽でいいと思いますが、
私の上司は、
とにかく話が長いので、
テキストにすると
かなりの量の長文を送ってきます。

読むだけでも大変なのに、
そこから情報を整理したり、
指示の内容を理解しないといけないので
苦痛でしかありませんでした。

しかも、Webカメラを使って
自分の姿を映されながら、
仕事をしないといけないので、
監視をされている気分になり、
心が落ち着かない日々が多々ありました。

なぜか、途中から、
Webカメラを使わないことになりましたが。。

あと、環境の変化に適応するのも
時間がかかりました。

社会人になってから、
職場は、仕事をする場所で、
自宅は、休憩をする場所
であることを体に染みついて
しまっていたので、
最初は、なかなか、
集中力が持たなかったですね・・

在宅勤務のデメリット②(生活習慣が乱れやすい)

在宅勤務になってから、
約3ヶ月が経過しました。

今は、
生活習慣が乱れつつあります。

つい油断して、
遅くに寝てしまったり、
遅くに起きてしまうことが
増えました。

通常のサラリーマンスタイルだと、
遅刻をしていることでしょう・・

在宅勤務が長くなると、
仕事をしている感覚が
だんだんと薄れていくので、
気持ちが緩みやすい状態になって
しまいます。

生活習慣を乱さないように
するには、
リズムを崩さないことが
大切だなと思い知らされました。

起きる時間と寝る時間を
固定して、
必ず、決めた時間に、
寝て起きる習慣をつけるべき
だと思いました。

そのためには、
自己管理が大切になってきますね。

私も、今日から、
実践していきたいと思います。

在宅勤務をされている方は、
生活習慣には気をつけてください。

在宅勤務のデメリット③(チームから弾き出される人が出る)

題名からして、
想像がつくと思いますが、
私は、配属されたばかりのプロジェクトから
弾き出されました。

しかも、たった1ヶ月で。。

今は、社内ニート状態です。

未経験ながら、
・コミュニケーションが下手
・仕事のやり方も下手
・単純作業でミスを連発
が目立ったことが原因ですね・・

なぜ、在宅勤務になることと
チームから弾きださることが関係するのかを
持論になりますが、解説していきます。

在宅勤務になると、
上司たちの仕事の生産性が
向上していき、
仕事ができていない人の
分までカバーできるからだと
思っています。

実際、私の元上司たちも
私以外の方は、
仕事の生産が上がっているようでした。
そんな人から私の仕事ぶりをみると、
仕事を奪いたく
なるんでしょうね・・・

私は、未経験を理由に、
あまり気にしないようにしています。

私が言うのもアレですが、

在宅勤務に変わったときは、

上司から仕事を奪われて、

社宅ニートにならないように

気をつけてください。

次からは、
在宅勤務のメリットを
解説していきます。

在宅勤務のメリット①(通勤時間が0分であること)

暗い話が続きましたが、

在宅勤務は、メリットが大きいです。

まずは、起きた瞬間に、
出社をしている状態になることですね。

通勤時間を気にしなくて済むので、
その時間を副業などに自由に使えるわけです。

私は、毎朝、
ブログを書くようにしています。

余裕があれば、
動画も撮影しています。

少し余談でしたが、
通勤時間が0分になるのは、
嬉しい限りです。

在宅勤務のメリット②(満員電車に乗らずに済むこと)

サラリーマンの天敵でもある
満員電車から解放されるのも
嬉しい限りですね。

在宅勤務のメリット③(通勤時間に費やしている時間を自由に使えること)

会社の出勤のために、
日頃奪われている通勤時間を
副業やコーヒーブレイクなど
自由に使うことができます。

私は、朝から、
ブログを更新したり、
YouTubeに投稿する
動画を撮影する時間に
当てています。

なので、在宅勤務になったら
通勤時間を副業のために使って、
労働から解放される準備をしましょう(笑)`

在宅勤務のメリット④(嫌な上司と顔を合わす機会が減ること)

みなさんの上司は、いい人ですか?

突然、何を言い出すのと言われそうですが、
転職したてではありますが、
元上司は嫌いでした。

理由を話し始めると、
話が脱線して、
長文になりそうなので
割愛します。

ですが、在宅勤務になると
長文のテキスト文章を送ってきますが、
顔を合わせなくて済むのが
メリットだと感じています。

会社で、周りに聞こえるように
大きな声で罵倒され、
心を傷つけられ、
ダメ人間扱いを受けていたので、
在宅勤務になってホッとしています。

もう、外されているので、
会社勤務になっても
差し支えないんですけどね・・

この記事もそろそろ終わりにします。

これから、在宅勤務に移行する方や
在宅勤務が気になる方に、
少しでも参考になっていれば幸いです。

最後まで読んでくださりありがとうございました。


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