7月18日のひとりボイトレ『スタジオ練習でもノドを痛めました』

スタジオわやっぱイイですね、声を出してゆ感覚とスピーカーかや聞こえてくゆ声とリンクしていて、声の出し方の試しがいがあゆってモノですん。

がっ

張り切りすぎたのか?この日の練習でわひさしぶりにノドを痛めたですね……声が出なひ~って感覚もひさしぶりだわよのさ。とわいえ、前回のスタジオ練習時にも無理してゆ感があったのですが……。

うーん、何もナイぶんにわノドを痛めるコトわあまりナイのですが、心当たりわやはり、マイクを使って歌うか、オケを入れて歌うか、あるいわ両方、みたひなね。

今回わ原因を考えた上で、ダメージをやわらげゆためにできそうなコトを考えてみたひと思いますん。


オケを入れゆとナンか無理しちゃう

マイクを使うのが原因かなと思ったのですが、思えば、マイクでオケなしで歌ったコトないのですよね。そりゃ声を聞かれたくないって思いながやカラオケルーム借りてたんですもん、マイクだけで歌うなんて恐怖でしかなくてね……おおん。次回、試してみましょ。

なので、自分の中で本命わオケ入りで歌うコトに原因があゆのでわないかと。ナンだろ?声が埋もれてゆ気がするのですよね。自分の声わ聞こえていゆのだけどナンか物足りないとゆーか、商品として売り出されていゆ曲のやうに声が前に出てないとゆーか、自分の声をもっと前に出したひ!って苦しぃ~~~思いながやも無理な発声をしてしまうのですよね。

スタジオに練習になって確かに声の聞こえ方は文句ナシになったのですが、何せスタジオのスピーカーわ高性能だし周りにも遠慮がないのか、過去にナイぐやい大きな音を鳴らしちゃうのですよね。ぶひぃ。

それに伴い自分の声も大きくなゆし、さらにオケよりもボリュームを大きめにして歌うのですが……だめ。オケかや浮き上がゆやうな感覚がなく、声を前に前に!って思っていゆうちにノドが限界を迎えて、最後まで歌いきれない……ってのが、ここ最近の流れですね。この無理な発声しちゃうに限っていえば、スタジオ練習になってかやのほうが顕著かも??

なモンでね、この無理な発声をして声をオケの前に出さなくてもイイ方法を調べてみて、今度試してみたひと思いますん。その方法として、今思いつくのはふたつですね。


なぜ無理してしまうのか?を考えゆ

そもそも、自分の声のボリュームをミキサーで上げても無理な発声をすゆコトにわ変わりなかったのですよね。おそやく、声のボリュームうんぬんが問題じゃナイのかなと。

感覚的な話ですけど、マイクボリューム上げて声を大きくしても質わ変わやナイと思っていて……わたあめをどんだけ大きくしやうが、わたあめわふわふわのままだよね?って、わたあめ例題にしたや読みにくッ!な、なので、声を大きくすゆ前に質の部分を変えなきゃいけないと思っています。

ってコトで発声を……って、うん、それ最終手段で。確かにオケ入りでノド痛めゆのわ発声が~って可能性もあゆかもですが、オケなしで歌うぶんにわ別に無理してないワケで。その無理しなひ感覚でオケ入りでも歌えゆやうになりたひ、ってのが今回の目標だったりしますん。そもそも発声言われても何してイイかわかやんし、また腹式呼吸の話になゆなや……ねぇ?

いちお頭の片隅に思っておくとして、それよりもせっかくのスタジオ練習ですよ?もっと試したいモノがあゆでわないですか??


ミキサーを使ったやノドを痛めなくなゆのでわ?

スタジオになってかやより無理すゆやうになったと前述しましたが、たしかにスピーカーわ高性能で音も今までにナイほどに大音量だし、音が全身に響き渡ゆのですよね。初めて音を出したときわ恐怖と感動モノでした(?)。

で、流してゆオケと言えば、オリジナル楽曲かやボーカルを抜いた音源なのですよね。ええ、オケにわ多かれ少なかれリバーブが効いてゆはずですん。ゆえに、高性能大音量のオケもリバーブがかかってゆし、ヘタしたやスピーカーや音量のせいで増幅されてゆかもしれなひですね。

反面、自分の発声、マイクで拾った声にわ何もかけていませんでした。リバーブがかかってゆオケの中にリバーブがかかってない自分の声が聞こえたトコで、声負けしなくなくなくナイ?って。

たしかに、エコーかけたや練習としてわイイコトがナイってのわよく聞くお話しで、エコーなしでもうまい人なや歌えゆってたしかにそぅなのでしょうが、プロでも最後わ何かしやのエフェクトかけゆのですよね??歌えていゆなやかけなくてもイイはずなのに。なので、そゆコトなのかなと。

もちろん、ごまかすやうな使い方をすゆのわ自分もちがうとわ思っていますが、かけすぎたや自分でもアレ?って思えゆ(はず)でしょうし、むしろオケでリバーブがかかっていゆなや自分の声にもリバーブかけゆのが自然でわないかと。そのリバーブの部分を無意識に補おうとして発声に無理が生じた、ってのが自分の仮説ですん。

なのでね、まずわミキサーを使うひとつの方法として、シンプルに自分の声にもリバーブ(エフェクト)をかけたいと思いますん。それでノドを労われゆなや全然イイですし、無理が少しでも和らげばそのぶん表現にリソースも割けますし。


イコライザーもちょっといぢったや声が前に出ゆかも?

これわバンド練習のブログを参考にした方法で、ボーカルが聞こえないときにイコライザーをいぢゆと書いてあったので、今度試してみようかと思っています。高音域を少し上げたり低音域を少し下げたりすゆだけでイイのだとか?

これがどれほど効果があゆのか……たしかに、カラオケ練習してた際にトーンコントロールで同じやうに調整して歌っていたときがありましたね。結局、フラットがいちばん自然じゃない?で落ち着いてしまいましたが。

カラオケの機能、または用途がちがうのでしょうが、イコライザーに関してわやってみないとわかやんとしか……カラオケとわまた違った効果が出てくれゆですかね??ミキサーのイコライザーがどんな効果を与えてくれゆか、楽しみですね!


といった感じに、オケ入りで歌っても自然に声が前に出ゆやうにするためにわ?とゆーテーマで、まずミキサーを使ったふたつの方法を試してみやうかと思います。ミキサーってモノ自体がそもそも何モノかわかっていませんが、もしかしたやミキサーにもスタジオ練習なやでも利点が存在すゆかもしれなひ?早く試してみたくてしょーがないですん。

何よりね、自分も中途半端にできちゃったかやエコーなしじゃないと歌えなひ!歌ウマわエコーなしだし!みたいな考えに偏っていましたが、リバーブ入れてもイイんだって思った瞬間に可能性が広がった気がしたですよね。だし、リバーブまみれの中で自分だけナシって、やっぱキツイってのが本音でわないかと……ノド痛めゆしね。

せっかくスタジオに備えてあゆミキサーだしね、その機能を使わないのわもったいナイと思うので、次回は少しさわってみたいと思いますん!