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対立する、という選択肢

おはこんばんにちは、蜜柑月です。

ちょっと今回は私の心の闇吐き出しの回にさせてください…(なので愚痴苦手な方はブラウザバック推奨です)。気がついたらそのことで頭いっぱいになっててしまってるので、1度整理してみようと思います。


関わりが難しいな、と思っている先輩がいて、どうしたらよいものかと悩んでいるところです。しかも同じパートで、あと1年は関わらないといけないという。

多分下に見られているのかな…(私の方が後輩だから当たり前っちゃ当たり前だけれど)、私にだけはちょっとしたことでもつっかかってくるのに、他の先輩方や同期には何も言わなかったり。
何より、その先輩の「ありがとう」と「ごめんなさい」を私はあまり聞いていない。

それに、自分にとって都合の悪い話は避けたいんだろう。私が大事な話を持ちかけても、他の先輩方が返事をするように はたらきかけない限りは、返事が来なかった。他のことにはすぐに来たのに。

そして、練習への熱意があまりにも、ない。
もちろん、学業の方が優先だし、その先輩の方が私よりもはるかに忙しいのは分かっています。だから、単にサークルにどれだけ来ているかとか、どれだけ上手かで熱量は測れないと思っています。

だけど、ついこの間、練習できる場所も時間も整っている環境の中、さすがに本番前日で実力を見かねて、同じパートの他の先輩から個人練習するよう言われたのにも関わらず、それを無視して練習しなかったのは、ああ、やろうという気はないんだなと。
そう思わざるを得ない出来事がありました。

…まるで高校の先輩とは真逆だなぁと、ふと思ってしまいました。熱意と技術力、それからコミュ力を足して2で割ればちょうどいいのに、なんて。


ここまで愚痴が続いてしまったのですが、ここからが大事。ここまで分かった上で今後どう関わっていくか。

団体での音楽はチームプレーで、どれだけ心を開いて、信頼して演奏できるかが鍵になってくると私は思っています。

だけど、本当に良くないのかもしれないけれど、この先輩に限っては、そうできそうにないです。
多少の苦手意識ならまだしも、あまりにも心からの拒否反応が出すぎている。でも、関わっていかなくちゃならない。

幸い、他の先輩方も私と同じような気持ちを抱いているらしく、味方はたくさんいるのだなと安心しました。

今まであまり人と対立してこなかったし、することはあまり良くないことだと心のどこかでブレーキをかけていたのですが、今回ばかりは、対立する、という選択肢を取って渡り歩いていった方が良さそうな気がしてきました。
対立してもいい、ということを教えてくださった方のおかげで少し楽になりました。


ただ、対立するといっても、完全無視するとか、嫌味を言うとかではなく、ただただ笑顔をなるべく消して、淡々と話すことかなぁと思っています。
それでも、少し心が軋む感覚を覚えなくはないですが、致し方ない。


ここまで長くなってしまったし、ほぼ愚痴みたいなものになってしまいましたが、思考を文字に起こせたのでスッキリしました。
これからがなるべく穏やかでありますように…。

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