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英語日記BOY-海外で夢を叶える英語勉強法-:新井 リオ

再読!というか前回はほぼ流し読みだったのでちゃんと読もうかと思って。あと「本を出す」「自分の仕事(ビジネス)をする」ってことの参考にもしたくて。やってみたいんだ。

何か新しいことしたいな〜〜と思いつつも、日々に忙殺されて何もできない今日この頃。日記だけはやっていたけど、「書くことない」「(精神的にも)書く余裕がない」みたいなことが続いて辞めちゃっていたやつ。

再読ついでに重要なポイント押さえた日記にしよう!と短い文章で頑張ってます。

読んでて気になったところは何個かあるからそこだけ書いていこうかな。再読だし、エッセイみたいな感じだから、そこまで書くことがないかも。

強いて言えば、あんまり私向きじゃないかも?ってくらい。

英語学習の時によく言われるのが、「好きなことに関する情報を英語で収集しなさい」ってやつ。

  • 海外アーティストが好き

  • サッカーが好き

  • メジャーリーグが好き

  • 洋画が好き

  • 海外俳優さんが好き

  • ハリーポッターが好き

  • 海外のYouTubeやVtuberが好き

とかね。
それらの情報は、日本に来るにあたって誰かしらの「翻訳」を挟むことになる。それに、届く情報も限られている。

英語で検索するということは、世界を広げることだっていう人もいるけど、確かにこの場合は適応されるよね。好きなものだから知りたいし、好きなものだから語彙も多少は知っているものがありそう。

でも私みたいに特筆して「推し」がない場合は難しい。
その時々で好きなものはあるけど、追って全部知りたいとは思わない。

  • 洋画は好きだけど、オフの話が知りたいわけではない

  • 洋楽も好きだけど、「アーティスト」としての歌手とその曲が好きなので「裏事情」まで追うつもりはない

  • 好きな海外俳優いるけど、インタビュー全部を聞こうとは思わない

  • 好きな海外Vtunerいるけど、配信全部追うわけじゃないし、SNSもフォローしてない

そんな人だから、「好きなものを英語で!」って言われても結構苦しい。「いや別にそこまででは…」が先行する。
日本に入ってくる絞られた情報だけでとっても満足。

海外のものでなくてもそう。
日本でも「好きなアーティストは?」とか聞かれても普段そんなに音楽を聞かないこともあって答えられない。テンプレートだけ用意してある。

同じ趣味の海外オタクたちと繋がろうって気もない。推し仲間とか特にいらないタイプなので……

まぁ、だから、「英語で情報収集をしよう!」も「英語で発信しよう!」もどちらも成り立たないんだよね。

何かに浸かってハマって陶酔できるって、素晴らしいことだと思うけど、私には向いていなかった。

参考になるところはたくさんあるよ。
でも「好きなアーティストに自分の気持ちを伝えられなかったのが悔しい」っていう経験も「海外バンドのMCをしたい」っていう夢もない。

具体的な目標も原石もないから、そんな言説が多い現代の英語学習は結構しんどいよ。「ない」を永遠突きつけられる感じ。

モチベーションの元がないだけで、
英語を身につけたい気持ちはちゃんとある。

新井リオさんは好きなバンド→英語→英語+デザインで進めているけど、私だったらなんだろう?動物好きだから犬とかかな。

詳しいわけじゃないんだ。犬が好きで飼っている。

SNSもそうだけど、方向性を固めて専門性を強めた方が人は付きやすい。
もし、英語を使っても使わなくても「ビジネスをやりたい」ってなったら、そういう方向でやろうかな。

最後に、最近見てちょっとふふってなったツイート貼っておこう。自分なりの哲学はそれこそ気持ちが悪いほど捏ねくりまわしているから、ちょっと嬉しくなったよね。

日記、筆が乗る日は書けて書けてしょうがないけど、それを訳して書いてってやるととっても大変。1日100字程度って決めてとりあえず日本語だけでもやってるよ。

いつか私も本を出してみたいな。

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