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日本最大AIに特化した専門展!「第8回AI・人口知能EXPO【春】」へ出展いたしました!

こんにちは!

この度アポロ株式会社は2024年5月22日〜24日に東京ビックサイトで開催された、第8回AI・人口知能EXPO【春】へ出展いたしました!

AI・人口知能EXPOとは?

AIに特化した日本最大の商談展。

AIを活用したソリューションを求めて製造業・社会 インフラ・小売・物流・医療・金融・官公庁など、さまざまな業種の方が来場します。
ビジネスマッチングの場として、売り上げアップ・業務の効率化・生成AIを使って何かしたいなど、企業の課題解決に絶好の機会を提供している展示会です。

本展は、人、企業、世界の未来を変革するソリューションが一堂に出展するNexTech Week内で開催。
「AI」「ブロックチェーン」「量子コンピュータ」の最新テクノロジーに関する3つの展示会と、DXの推進に不可欠な「デジタル人材の育成」を支援するための製品・サービスが一堂に出展する展示会を同時に開催します。
アポロは「AI」部門にて出展いたしました。

今回も出展した背景

2020年7月に設立し、まもなく4周年を迎えるアポロ。

展示会へは認知拡大、リード獲得に適した機会として、年に数回出展しています。

特にAI・人工知能EXPOは、「生成AIで何かしたい」「AIを使って現状をより良くすることはできないか」といった課題を持つ来場者が多く、

アポロの「AI開発・運用の全フェーズを支援する」というサービス領域とマッチしており、毎年出展しています。

当日の来場者数は、3日間合計で28,779名と大盛況!(NexTech Week 2024【春】HPより)

会場は、AI関連の情報交換をする方々で大盛り上がりでした。
その中で、アポロのブースでは、通路から見やすい位置で会社紹介の動画を流していたため、多くのお客様が立ち止まってくださいました。

ブースのコンセプト

人が集まるブースを作る

集客目的があって出展するのであって、当然と言えば当然のコンセプトではありますが。
上記のとおり、数回出展の経験がある私たちですが、実は過去、ブースに全く人が集められない・・・という苦い経験もしております。

そこで今回は、出展を決めた時から全社でプロジェクトチームが発足され、「たくさんの人に来てもらいアポロを知ってもらいたい!」という思いの元、今回のブースを制作を開始しました。

すべてに意味があるブースへ

今回は1小間(約6m×3m)という、一番小さいブースサイズでの出展でした。
限られたスペースの中で「大きくインパクトのあるブースより目立つにはどうしたら良いか」、「会場全体図を見て、出入り口からメイン動線はどこになるのかを想像し、どのような面に、どのような情報を配置すべきか」、「どうしたら立ち止まってくれるのか」を徹底的に考え抜きました。

そして、「どの面に壁を作るか」、「展示台の場所はどこが最適か」、「なぜこの色なのか」など、ブース内のすべてに意味を持たせて設計しました。


できあがった自慢のブースがこちら!

設計する時には、写真のような1/25サイズの模型を作り、ブースに立つコンサルタントの方と一緒に想像を膨らませ、議論して今回のブースデザインを決めました。

細かい部分も作りこんでますよ~

その苦労も実り、3日間ともひっきりなしにお客様がブースに来てくださっていたり、多めに用意したはずのパンフレットが全て捌けてしまうほど大盛況でした。

スタッフも10名体制で臨んでいましたが、それでも説明ができずにお待ちいただくこともありました。。

ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました!


最後までご覧いただきありがとうございます。

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