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はじめまして

みなさんはじめまして、あほちゃんと申します。ご覧いただきありがとうございます。ゆるっと、ご挨拶も兼ねてブログを書くに至った経緯とともに自己紹介をするのでよかったらみていってください。

はじめに

私はあほちゃん、現役大学2年生です。バイト先であほなミスばかりしていてるばかりに優しいバイトの仲間と寛容すぎる社員さんが愛称(?)であほちゃんと呼んでくれています。そこから名前をお借りして、あほちゃんです。
このブログでは現役大学生のあほな失敗ばかりしてきたバイトでの体験談や最近起こったこと、自分の人間性、大学生として今考えている将来などについて、ありのままを備忘録としてブログにしていこうと思います。
「あほだなあ、でもこんな人でもなんとかやっていけてるのだから自分もなんとかなるか」と、ブログを読んでくれたあなたが少しほっとできるような、そんなブログを書いていきたいです。同世代の方は親しみのわく、そして大人の方は20代の頃を思い出してもらえるような、アカウントになったらそれはそれは本望です。

思い返せば日々すっとんきょうな体験ばかりしているので楽しみにしていてください。

きっかけ

こうしてブログを書こうと思ったきっかけはというと、ここ最近自分のことを振り返る時間が取れていないなと感じたからです。
もう12月。師走の名の通り忙しい時期ですね。みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

振り返れば自分が自分の身に起こったことを話すことをあまりしないということに薄々気付いてはや十数年(現20歳)。自分の身に起こったことを習慣的に書き留めるためにnoteでブログを書くことにしました。なんで書き留める必要があるのかというと、自分の人生語れることがかなり少ないと気付いてしまったからです。

これでは飲み会の話題が貧弱なのではないか?と。

というのは半分冗談で、

生活の中に自分自身を振り返る時間を作りたい

と思ったからです。

今まではひとりでに日記を書いたりその日の出来事に思い耽ったりと、自分のうちの声を聞く時間が多少なりとも取れていました。それで自分を見つめたり、周りを気にかける余裕がまだあったのだと思います。

しかしここ一、二ヶ月、バイトやデザインの勉強、学生団体の運営、そして最低限の大学での勉強、、、と、自分で自分をのやることを増やす一方で、かなり忙しくしていました。もともと色々なことを要領良くこなせるタイプではないため、多忙な日々をこなすだけで精一杯でした。「忙しい」と言いながらも「なんとなく」過ごしていました。きっと、人間関係や自分の将来についてうわべだけで悩んでいるようなふりをしながら、本当の意味で「考える」ことをしていなかったのだと、振り返る今でこそわかります。

こんな風に自分自身を見つめ直す時間を確保せずに過ごしてきて「忙しいんだから考える余裕もないし、しょうがない」と正当化しいた私ですが、そんな意識が一変することが数週間前に訪れました。詳細は今後の投稿に記しますが、ある人からこんなことを言われました。それが

自分の内なる声に耳を傾けることを習慣にし行動に移し続けることが
ものすごく大事 
ということ。

これを聞いて、ハッとさせられました。確かに今の自分の生活では「考える」ことなく時間を浪費してしまう。せっかくの大学生活、バイトづけじゃなくてもっと大事なところに時間をかけるべきということに分かってはいてもできていませんでした。

同時に、1年前のさほど忙しくなかった頃、自分自身や将来についてあれこれと考えていたとき、そこには確かに「今私は私を生きているなあ」という感覚があったことを思い出したのです。忙しさを理由に忘れてはいけない、忘れたくない感覚でした。

こういった経緯で気付かされたことと、人と会って話す時に話しの引き出しが欲しいという邪念もあって、(そして承認欲求も少なからずあり)毎週少し時間ずつをとってブログを書くことにしました。そしてブログを習慣付けるために選んだ環境がnoteだったわけです。
筆まめなタイプではないからこそ、こうやって定期的に書き出して記録していく(と同時に人に見てもらう、反応をもらう)のもちょっと面白そうじゃないですか。何より自分の失敗談は面白く語りたい。この人生きていくの下手だなあと面白く聞いてほしい。

ということで、ひとまず一ヶ月間、週一回のペースでブログを投稿してみます。おそらく更新は週末、土日のどちらかになるはずです。
(この環境を土壌を整えて初めてようやく、生活の中に振り返る時間を作れそうです。)

期待を込めて。

読んでくれてありがとうございました、ではまた来週に。




追伸

今思い出しましたが過去に私の書く文章を面白い、といってくれた友達がいました。レアですね。優しい、笑

その友達の言葉に背中を押してもらった気がします。頑張れそうです。


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