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卒業研究レポ


こんにちは!ぺんです。
卒業研究の発表が終わり、卒論の提出も終え、いろいろと落ち着きました〜!!

あけましておめでとうございます(大遅刻)

今回は、卒業研究で大変だったこと、楽しかったことなど感想を書いていこうかな〜と思います!
私は大学で生物の勉強をしているので研究テーマも生物分野でした。

大変だったこと

①計画通りにいかない

実験をする前に大体の実験計画というのを立てたのですが、まあうまくいきませんでした。
研究を始めたのが遅かったのもあって、「これ終われるの!?」とずっと不安でした笑

②思ったような結果が出ない

①と少し繋がりますが…結果は簡単に出せないものでした!!😭
「あの時の実験でうまくいったのに今やったらうまくいかない…じゃああの時うまくいったのは何だったの…??あの実験は意味なかったの…??」
となりよく落ち込んでました。笑

あとは、実験経験も少なかったため、「何か操作方法を間違えたかな…??」
と常に不安でした。

順調に進むことは難しいと言われてはいたもののこんなにうまくいかないものか…となりました。笑

③専門ではない人に分かるように説明する

これは実験というより、発表の時のことですが…

生物分野といってもいろんな分野があるので、違う分野を研究している、研究室の先生方や学生さんにも分かるように説明しなくてはいけません。

人に分かるように説明するには、まず自分が一番「理解」しなくてはいけない…
この「理解」するまでがとても大変でした。

勉強していくうちに分からなくなって、先生に質問して、分からなくなって、質問して…
とても大変なことでしたが、実はこれがとても大事なことなんだなと思いました。


大変なことばかり書いていてもしょうがないですね…笑
次は楽しかったことです!!

楽しかったこと

①結果が出たときの達成感

結果が出せない時期もありましたが、幸いなことにある程度の結果を出すことができました…

実験がうまくいかないとなった時に、もう一度実験計画を見直して、違う方法で実験したところ成功…!!
本当に嬉しかったです…長い霧が晴れた感じ…
自分の実験スキルを少しずつ信じられるようになりました。笑

②授業で習ったことが実際に実験できた

授業で習ったことを覚えてテストを受けて…
というだけでは時間が経つと習ったことを忘れてしまいます。
実際に実験をすることで「これが授業で習ったここのことか」と改めて理解することができました。

また、授業で習ったことだけでなく、その先も勉強することでより深い知識を得ることができました。

③同じ研究室の仲間と休憩している時間!

やっぱりこれに尽きますね…笑
お互い励ましあったり、一緒に考えたり、ご飯を食べたり、世間話したり…
最後まで頑張れたのは同じ研究室の仲間がいたからだと思います。
1人では心が折れてたと思うので本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
学生最後に青春っぽいことできて良かった!!!

最後に

この状況下なので実験できる時間は例年と比べて少なかったですが、この短期間でたくさんのことを学べました!!
実験設備も整っていたので本当に恵まれていたと思います。先生ありがとうございました!!
どうかいい評価をお願いします!!!笑

何かの参考になれば幸いです(?)

最後までお読みいただきありがとうございました。🐧

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