【GT7】暫定東京トップタイムを記録！

2023年7月6日 09:03

どうも、岡田です。
ここ3日は、仕事終わりにひたすらGT7の国体予選TAをやってましたが、昨晩ついに、暫定ながら一般の部東京都トップタイムを出すことが出来ました😆

前回のエントリーで、まずは1分20秒911というタイムを出すことが出来ましたが、なかなか20秒台に入れること自体が難しく、2日目の最初の1時間は鳴かず飛ばず…。

これはグランツーリスモのTAあるあるなのですが、失敗したら即リトライをしてしまうがために、コースの中でもコーナーごとの習熟度に差が生まれてしまいます。

1コーナーは走るたびに通るので、ブレーキング時道幅目いっぱいまで使うほど精度が上がっていきますが、その時点までノーミスじゃないと通らない最終コーナーはガバガバ…（笑）
リアルとか、リトライするのにわざわざ車を停止させないといけないiRacing等のシミュレーターじゃあまり起こらない現象です😅

そんな最終コーナーで奇跡の走りが…

シフトロックからの大オーバーで、これは終わったと思いきや、なんか上手く立ち上がれてタイム更新（笑）
1分20秒878に短縮しましたw

以降、最終コーナーでこんな挙動出ないのですが、もしかしたら一番速い走法だったかもしれない。

なかなか「奇跡の最終コーナー」のタイムを縮められず、一旦他の人のリプレイや、滋賀県トップのたくあん選手の動画など、いろいろチェックしてる内に、今回のハチロクはブレーキリリースからアクセルオンの瞬間にある"ボーナス"なニュートラル挙動を使えるかどうかがタイムに大きく影響してると思いました。

何というか…フロントに目一杯荷重が掛かってるときは曲がらないのですが、アクセルを入れて荷重が後ろに移動した瞬間に「フッ」とフロントが入る挙動が稀に出るんですね。

ハイスピードでブレーキングしてる時間が長く、シフトロックも使える1コーナーではこの挙動を自ら発生させることができるようになってきましたが、あまり車速が乗ってない6コーナーヘアピンでなかなかこの挙動を作れず、もうガチャとかスロットを回してるんかってくらい運否天賦でアタックしてます（笑）

そんな2日目に更新した最速タイムがこちら。

アタック中聴いてたヨルシカの「又三郎」がマイクに入っちゃってますが、タイムは1分20秒717と、初日からコンマ2短縮！

僕が予選TAやり始めた時から東京都トップタイムのJam023選手とは、約5/100秒差というところまで来て、この日は就寝…。

国体TA挑戦3日目。
ふと中古車ディーラーを見ると、国体のために？ハチロクトレノしげの仕様がリストに載ってますが、諸元をよーく見ると…
走行距離が2023(年)kmになってますね（笑）
知らなかった😂

なんとなく記念に購入。

だいたいTAのタイムアタックでは、やり始めた最初の1時間は全然ダメなんで、それを過ぎた辺りからたまに惜しいタイムが出始めます。

ある時から最終コーナーの走り方を変え、今まではブレーキング開始と同時に一気に2速までレブに当てながら落としてましたが、4→3→2と順番に落として進入で無理なオーバー挙動を作らないようにしてみました。

2023年だった走行距離が2361年になったところでタイム更新！
1分20秒694で、やっと20.6秒台に到達。

タイム更新出来たので寝ようかとも思ったのですが…。
トップJam023選手の1分20秒676は、手を伸ばせば届きそうになってきたところ。
手を伸ばしたいじゃあないですか（笑）

更に75km程走行距離を伸ばして出したタイムがこちら。

1分20秒655！
東京都暫定トップタイム！気持ちよい～～～！！

「トップとの差＋0.00%」の表記が非常によいですね。

1コーナーの処理が微妙で、一番速かった時より8/100秒程遅かったですし、ヘアピンの処理ももうちょい内側回れたな～…って気もしますが、長い左中速コーナーと最終コーナーがかなり良かったのでタイム更新出来ました。

全国ランキングでも28位まで浮上！
ジャン君と同タイム（笑）

トップはこれよりコンマ3も速いんですね～…。

暫定トップで喜んでますが、7月中TAは開催されるので、実はまだ24日も残されているんですよね（笑）
もうだいぶお腹いっぱいなのですが…。

油断できないですが、東京代表になれる可能性をちょっと感じられた予選TA挑戦3日目でした。

最後になりますが、今年実車レースに参戦するにあたり、一緒に戦っていただけるスポンサー様を募集しています！

eモータースポーツが他のeスポーツと決定的に違うのが、リアルとバーチャルの境界線の無さです。
リアルとバーチャル、両方からモータースポーツに挑戦することで、eモータースポーツからリアルへ、そしてリアルからeモータースポーツへ繋げることができる存在になる為活動しています。

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今回は以上！
岡田

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