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【GT7】今年も”全国都道府県対抗eスポーツ選手権”が開幕!

どうも、岡田です!
今年も夏に入りまして、GT7では毎年恒例となってきております「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」、通称”GT国体”の予選タイムトライアルが、7/1より開始されてます。

2019年から始まっているGT国体、初年度から3年間は京都府代表になることが出来ましたが、昨年は静岡に引っ越してバタバタしてる内に不参加。
そして、また引っ越して今年は東京都代表を目指してみることになりました(笑)

■まずはリバリーから

今年のGT国体の予選タイムトライアルは「AE86トレノ”しげの秀一バージョン”×オートポリス ショートカットコース」という組み合わせ。
GT国体のタイムトライアルで、市販車が使われるのは初めての事ですね。

個人的には市販車の方が好きなので、ちょっと頑張ってみることにします。
頑張るなら、まずはリバリーを作らないといけませんね。

ということで、とりあえず赤くしました(笑)
当然ながらランキングボードが、あまりに白黒トレノばかりでしたのでw

一段と逆張りしてやろうと、最初はグレードをGT-Vにするつもりだったのですが、「あれ?GTーVってツートンカラーの設定あったっけ…?」という不安が襲い、AE86前期トレノのGT-Vにツートンがあるのかを調べるのに30分は費やし、とりあえずGT-APEXにして制作しております。
(調べたところ、1983年の所謂前期には設定が無いそうですが、1984年からの”中期”ではGT-Vでもオプションでツートンカラーを選べたそうです。)

今年から東京なので、足立ナンバーとリアの「TOKYO TOYOTA」ステッカーがコダワリポイントです。

■”速いドリフト”を決められるか

ということで、走り始めたGT国体2023。
しげの先生AE86は、楽しんで走る分には高回転型エンジンと軽い車体で気持ちよく走りますが、タイムを狙って走るとホントに気難しい車です(笑)

タイヤのグリップが低いので、進入では車の向きが思うように変わらないし、立ち上がりはとにかく不安定。

記念すべき初走行のタイムは1'22.169
おそい!!(笑)

実車だと、ここからタイムを出せるようになるまで走り込む時間やお金が無いから厄介なのですが、eスポーツは寝る時間さえ削っちゃえばエンドレスで走り込めるから素晴らしいですよね。

オートポリス本コースのだいたい半分でショートカットする今回のレイアウトですが、カギになるのは「いかにリアタイヤを使って曲げられるか」だと思います。

AE86はドリフトのイメージがありますが、走らせると基本曲がらない車です。
なので、進入時にシフトロック使ったり、曲げるブレーキを使ってステアを切ってる分以上のヨーを発生させ、それをある程度維持しながらコーナーリングする…イメージで走らせる必要があります。

ヨーを発生させるといっても、立ち上がりで振られるようなオーバーステアは大きなロスになるのでNG。
ローパワーながらローグリップなので、立ち上がりでは繊細なアクセル操作も要求されます。
ほんと僅かにリアを流す「速いドリフト」を決めることができるかが、今回の難しいところですね。

特に第1ヘアピンと、ショートカットレイアウトで通る高低差のある右でタイム差が生まれます。
ローパワーのハチロクは、こういう低速コーナーでのボトムスピードと立ち上がり方で平気でコンマ3とか変わりますからね。

YAMパイセンの模範リプレイを何回も見て挑戦します。

■初日3時間アタックで、現在東京2位!

さて、初日の結果ですが、仕事が終わってシャワー浴びて、リバリー作ってなんやかんやしてる内に0時からタイムアタックを始めて、約3時間、深夜3時まで掛かって出したタイムが1'20.911。

1分21秒台切りがまず一つの壁になることは、Twitterを眺めてて何となく知っていたのですが、なかなか20秒台に入らず辛かった…w
3時間の内20秒台に入ったのは2回のみ。

このタイムは現在、東京都で2位のタイム。
実は東京都の代表選抜ボーダーが2位なので、このままいけば東京都代表になれます。
なかなかそううまくは行かないでしょうから、最終的にはトップのJam023さんのタイムを抜くぐらいの頑張りじゃないとキツイだろうな~😅

ちょっとベストタイムの動画は撮り忘れたので、次更新した時はちゃんと撮るようにしよう。

タイム更新、出来たらの話ですけどね(笑)

最後になりますが、今年実車レースに参戦するにあたり、一緒に戦っていただけるスポンサー様を募集しています!

eモータースポーツが他のeスポーツと決定的に違うのが、リアルとバーチャルの境界線の無さです。
リアルとバーチャル、両方からモータースポーツに挑戦することで、eモータースポーツからリアルへ、そしてリアルからeモータースポーツへ繋げることができる存在になる為活動しています。

画面の中と外、両方からのモータースポーツの盛り上げに共に挑戦して頂ける方からのご連絡、お待ちしております。

apex_maximum@yahoo.co.jp
又はTwitter @M_Okada524 DM

今回は以上!
岡田

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