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【GT7】全国都道府県対抗eスポーツ選手権2023は東京5位!

どうも、岡田です。
7月頭から挑戦していたグランツーリスモ7(GT7)の国体、先週リアルのオートポリスでスーパー耐久に出場している間にTA期間が終了しておりました💦

一時は東京都一般の部でトップタイムとなっており、ワンチャン東京代表選手になれるかな~と思っておりましたが、最終的に5位に落ちて予選落ちとなってしまいました😢


■1分20秒5台までタイムアップ

前回の国体記事からしばらく国体タイムアタックを続けており、1分20秒557というタイムまでは出すことが出来ていました。
7月9日時点ではまだ東京トップタイム。

全国トップタイムの方が1分20秒1xxのタイムを記録してきた辺りから、8コーナー・100Rでいままで3速だったところを、コーナーに入ったあたりで2速に落としてシフトロックさせる走りが主流になり、それをマネて出せたタイムがこのタイムでした。

シフトロックさせるタイミングと、それによる挙動変化がシビアで、これまた運ゲーなのではないかという程自分のコントロール下で走れてない感じ(笑)

期間が進むにつれ、他の選手がタイムアップしてきているのを確認していましたが、なかなか更新には至らず・・・。
このタイムが自身のベストタイムとなりました。

■東京トップは1分20秒2台

そして7月30日、GT7国体2023の予選タイムアタック期間が終了!
最終的に僕は5位まで落ち、東京代表は「Jam023選手」と「よしおアレク選手」となりました!

トップ3名がタイム差が無くて激戦でしたね。
ボーダーが1分20秒241となったわけですが、とてもあとコンマ3もタイムアップできる気がしないっす…。

今回のTA、頑張ってくれた赤トレノ。
途中から走行距離2,023kmの個体にハコ替えしましたが、3,615kmまで増えまして、元の個体から含めると国体のために3,000kmくらい走ったかな?

けっこうな距離ですが、もっと走り込んでる人がゴロゴロいるのがGT国体の恐ろしさ(笑)
1万キロ以上走ってる人だって何人もいそうです。

■過去最多の参加数

GT7国体公式Twitterによりますと、今年の国体は過去最多の参加者数だったそうです。
具体的な数値は出ていませんが、公式サイトで見ると「一般の部」の最も遅いタイムが16332位

「少年の部」も合わせると参加者は3万人くらいでしょうかね?
他のスポーツモードやGTWCよりも、日本国内のアクティブユーザーが分かりやすい大会かと思いますが、なかなか多い感じじゃないでしょか。

ここから代表が決定した都道府県は準決勝に、まだ決まってない所は地区予選大会がある訳ですが、個人的にもっとたくさんの地域で地区予選のオフライン大会は開いてほしいな~とは思ってますw

昨年は愛知県代表決定戦で解説役を務めさせていただいたので、そういう場面でもまた関われたらいいなぁ…と、淡い期待をしています😂

準決勝進出・地区予選進出の皆様、頑張ってください!

■クラウドファンディング開始!

最後に告知ですが、昨晩より『リアルのカーレースに参戦し、eモータースポーツの可能性を示したい』と題してのクラウドファンディングを開始させていただきました。

実車挑戦3年目、スーパー耐久フル参戦2年目の今季ですが、本文にもあるように資金繰りに苦労しております。
しかし、『純ゲーマー上がり』の岡田がレースしてるからこそ発信できるeモータースポーツの魅力があると信じ、レース参戦を続けたいと今回立ち上げさせていただきました。

昨晩~朝で目標金額のおよそ20%を達成しております。
本当にありがとうございます。

本日はファイナンシャルプランナーの藤井亜也さんのマネー講習会にお誘いいただいたので、この後銀座へ向かいます。
ビラ配布の許可を頂いたので、そこでも広めていこうと考えております。

今回は以上!
岡田

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