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【GT7】WEINS CLUB TEAMよりJEGT企業対抗戦に参戦します!

どうも、岡田です!
今回はeモータースポーツ参戦に関する記事です!

グランツーリスモ7(GT7)で開催される、トップリーグのeモータースポーツイベント『JEGT』企業対抗戦に、GR Garageトレッサ横浜様のチーム「WEINS CLUB TEAM」より参戦いたします!


■2年ぶりのJEGT参戦

グランツーリスモを使用して行われるリーグ戦『JEGT』。
「認定ドライバー」という、実質プロライセンス所持者が参戦できるトップeモータースポーツイベントとなります。

2019年よりシリーズが発足し、僕も2020年シリーズは「AKUA RACING with PAK」からチーム戦に、2021年は「INDIVIDUAL MATCH(個人戦)」シリーズに参戦し、ファイナルに進出し10位という成績を残すことができました。

2022企業対抗戦 GR TRESSA × AIRBUSTERチーム

2022年シリーズからは「個人戦」が消滅し、企業が参戦し認定ドライバーを「ドラフト会議」で選び、契約を結んだプレイヤーだけが参戦可能となったため、選ばれなかった僕は「GR TRESSA × AIRBUSTER」チームのリバリー制作担当のみの関与で、プレイヤーとしては不参加。

しかし、今季2023年シリーズはGRガレージトレッサ横浜様から出走する「WEINS CLUB TEAM」よりドラフト会議で選んでいただき、チームの一員として加わり「JEGT 企業対抗戦」に参戦することとなりました!

■企業対抗戦とは

「WEINS CLUB TEAM」が参戦する「企業対抗戦」とは何ぞや…?
というお話ですが、2022年以降のJEGTは企業がエントラントとなる「チーム戦」のみとなった他、2021年シリーズ上位10チームで争う「トップリーグ」と、その他のチームや新規参戦チームが争う「企業対抗戦」の2リーグが行われています。

2022年シリーズは1戦ごとにエントリーでしたが、2023シリーズからは「企業対抗戦」もポイントランキングを争うシリーズ戦となりますので、全17チームの中でトップを狙うこととなります。

■#103 WEINS CLUB TEAM

そんなJEGT企業対抗戦に挑戦する「WEINS CLUB TEAM」は、GRガレージトレッサ横浜チームから出走する3チームの中の1台。

トップリーグに「#02 EVANGELION e-RACING × ウエインズトヨタ神奈川」
企業対抗戦に「#103 WEINS CLUB TEAM」と「#504 WEINS_GR×AIRBUSTER」という体制になります。

WEINS CLUB TEAMの認定ドライバー

「#103 WEINS CLUB TEAM」のプレイヤーは、認定プレイヤーから岡田 衛・橋本 理(社員ドライバーでもある)・新木 悠真の3名に、GRトレッサ育成プレイヤーの戸村 優稀・甲斐 陽翔の2名を加えた5名体制となります。

GRトレッサのひこにゃん曰く「103号車は企業対抗戦で勝ちを狙うチーム」とのことで、頑張らにゃいきません。

#103 WEINS CLUB TEAM GR SUPRA
岡田制作デザインです。

マシンはGRトレッサらしく、トヨタのGRスープラ。
マシンリバリーの制作も担当させていただき、いくつか案を提出しましたが、最初に提出したデザインに微修正をかけたものが採用されています。

#504 WEINS_GR×AIRBUSTER GR SUPRA
「エアバスターチェッカーを入れてほしい」というGRひこにゃんの意見を取り入れています。

#504もデザインを担当…というか、色違いで制作しています。

10/9のJEGT 2023シリーズ開幕戦に向け、既に数回チーム員で集まり練習会を実施。

JEGTは1大会で「予選TA」「予選レース」「決勝レース」計3名が出場し、内「社員ドライバー1~2名」(#103で言えば橋本選手)・「認定ドライバー1名」(#103で言えば岡田or新木選手)・「ゲストドライバー0~1名」(#103で言えば戸村選手or甲斐選手)という構成になりますので、誰がどのタイミングで出るかも重要になってきます。

その辺りも戦略を練って、企業対抗戦優勝を目指しますよ!😁

今季のJEGTは、是非#103 WEINS CLUB TEAMへの応援、よろしくお願いしますね!

【WEINSトヨタ神奈川 関連リンク】


そして、スーパー耐久参戦のレース費用を募っておりますクラウドファンディングもまだまだ募集中です。
初期目標金額の100万円は、皆様のご協力・ご支援に支えて頂いて達成することができましたが、今季必要な費用として総額360万円を「ネクストゴール」として設定させていただいております。

こちらもどうぞ、よろしくお願いいたします。

今回は以上!
岡田


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