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eモータースポーツの2020年と未来

どうも、岡田です。
久しぶりのnoteになります。
最後に書いたのは今年の3月ということで、ほぼnoteを続けられず終わってた感じですね笑

そんな僕ですが、今回は試験的に記事に値札を付けてみようと思います。

有料にするからには、今までのエントリーの比にならないくらい、延々とeモータースポーツの2020年を振り返ったり、未来を考察したり、ぶっちゃけたりします。

本文書いてからこの部分書いますが、思ったより好き放題書いてしまい大丈夫か心配なくらい・・・

1000円って高いですけど、それ以下は反応が怖くて値下げできませんでした😅

特にnoteをあまり使ったこと無い方は有料記事ってめちゃ抵抗あると思うし、僕だったら買わないですけど、それでもって方に見てもらいたい内容にしました。

◼️"僕"の2020年eモータースポーツ活動振り返り(無料)

この部分は無料で見て頂けるようにします。
僕自身の振り返りを見るのに金払えって、だいぶヤンキーですからね笑

まず僕にとっての今年のeモータースポーツ活動は「幅広く」がテーマでした。

別のnoteエントリーに書いていた通り、今まではPS4の「グランツーリスモSPORT(以下GTSport)」のみでやっていたのを、PCを買って「アセットコルサ」「アセットコルサコンペティツィオーネ(以下ACC)」「iRacing」をプレイできる環境を作り、マルチに活動できるプレイヤーを目指しました。

結論から言えば狙い通り、昨年までと違い
「なんかいっぱいレースシムやってる人」

ってイメージを自分に付けることができたと思います。

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そのイメージ付けに一番良かったのは、アセットコルサで行われた「インタープロトeシリーズSeason2(以下IPeS)」に参戦し、シリーズチャンピオンを獲得することが出来たのが大きかったかなと思います。

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このシリーズはだいたい月に1戦ペースで全9戦あり、まさに年間シリーズという感じでしたが、内6戦の有効ポイント制という所にも助けられ1勝ながら最終戦で逆転チャンピオンを決めることができました。

応援していただいた方、シム筐体「DRAPOJI」をご提供下さった長谷川工業様、改めてありがとうございました。

様々なレースシムを扱う人ってイメージを持ってもらう為には、今までのGTSportも疎かにできません。

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GTSportも今年は多くの大会に参加させて頂きました。
中でも「GRスープラGTカップ」は昨年同様僕のeモータースポーツ活動の中心となるものでした。

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昨年よりオンラインシリーズはレース数が減り、7戦中4戦の有効ポイント制となりました。
僕は優勝こそなかったものの、2位を3回 3位を1回のポイントでアジアリージョンで4位

最終戦終わった時点でアジアで何人が決勝大会に行けるか発表がなかったですが、上位4人ということで何とか決勝大会に駒を進められました。
(実は最終戦を荒木選手が欠場してなかったら、上位4人に入れなかった気がする)

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12月に行われた決勝大会は事前にレースしてそれが収録され、後日YouTubeで公開されるという、コロナ禍の今らしい体制で組まれました。

決勝大会は世界中から24人の選抜プレイヤーが参加し、2グループの予選レースでのそれぞれ上位6名が選抜され、決勝12台で争われました。

僕は予選レースで6位の"ボーダー争い"をオーストラリア代表選手とする厳しい展開になりましたがこれに競り勝ち、上位陣でペナルティを貰った方がいて5位通過。

決勝レースは予選を失敗し最下位(12位)スタート。
タイヤを3種類使うルールでしたが、ハードでスタートして次にソフトを使った所、中団のミディアム→ハードに替えた車に詰まりソフトタイヤの良い所が出せず、回線落ちやガス欠したライバルを抜いた10位フィニッシュという結果でした。

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スープラカップとしては予選レースからのポイント上「世界11位」となり、昨年の世界10位からは1つ落としてしまいましたが、今年はアジア枠が6→4に減り、その中で昨年から連続して決勝大会に行けたのは「宮園選手」「山中選手」・・・そして僕の3人だけ!笑

更に決勝レースまで2年連続で駒を進められたのだから上出来だろうと、個人的には思ってます。
世界チャンピオンは日本の宮園選手でした。
おめでとう!

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GTSportは他にも「全国都道府県対抗eスポーツ選手権(関西ブロック5位)」「eミニチャレンジ(シーズン1・2共にランキング2位)」「e-DGモータースポーツ(富士シリーズ・鈴鹿シリーズグランドファイナル優勝)」と、様々なイベントに参加させて頂きました。
どれも悪くはない成績でしたが、なかなかGTSportでは勝つことが難しかったです。

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「ACC」はPC版をやってる時は正直、セッティングも分からないし挙動も苦手な気がして不得意だったのですが、9月末にPS4版が発売された時に販売元の「オオイズミアミュージオ」様からグランツーリスモプレイヤー数十名に配布され、僕もその数十名に入れていただきプレイさせて頂いた所、何故かPS4版は結構得意になって勝率も高くなりました😅

多分グランツーリスモでライバルな人と一緒にやる為、やる気が出てセッティングも出すようになったからな気がしますけど、そうなるとこのACCは持ってるレースシムの中で一番楽しいです。

PCで既に持ってたGT4パックもPS4版で買い直し、12月には「コバピコGP」に参加しました。

開幕戦欠場してしまいチャンピオンは獲れませんでしたが、全4戦中3勝はめちゃくちゃ自信付きました。

来年もコバピコさんで主催されたら出ます笑

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様々なレースシムを触るようになって唯一全く上手くいかなかったのがiRacingでした。
・・・原因は多分PC版ACC同様セッティング出しする程真剣にやれてなかったなって思います。

iRacingは単発で主催されたレースに参加していたくらいで、eスポーツだ!って構えてやるシリーズは上半期のKMRカップに参加させて頂いた時くらいでした。

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あとはラリークロスに一時ハマり、シリーズランキング上位で出れる世界大会を目指しましたが、参加していく中でちゃんとポイント争いしようと思うとSOFの関係上深夜3時とか4時のレース枠に出ないといけないことが分かり、継続して(有効9週分)参加する気力なくフェードアウトしてしまいました。

これについてはWRXのカラーリングを作ってもらってたので、途中で止めて申し訳なかったです。

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また最近はスーパーGTでSARDの監督されている脇阪寿一さんの「脇阪寿一とクルマで未来を創るプロジェクト」というオンラインサロンに参加していて、そのメンバーでチームを組んで「脇阪寿一とルマンを目指すシリーズ」というレースに、LMP2マシンで参戦してます。

こちらは勝つぞ~っていうより、これからeモータースポーツを知っていく寿一サロンのメンバーさんと楽しんでやるってイメージで、他のイベントとは違う感じで楽しんでます。

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話がGTSportに戻りますが、レース以外ではマツダの「RX-VISION GT3リバリーコンテスト」で優秀賞を頂けたりしました。

GTSportに限りですが、リバリーデザインをやるのもアピールしたかったので、これは嬉しかったですね!

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また12月には国内最高峰のeモータースポーツイベントとされる「JeGT」にも、認定試験を経て参戦してます。

個人戦にもエントリーしてますがやはりチーム戦に重きを置いていて、ドラフト会議より「AKUA RACING with PAK」様から参戦することになりました。

来年にかけての話になりますが、このJeGTで好成績を残すのが目標になりそうなので、頑張っていきたいと思います!


・・・というのが、僕の2020年eモータースポーツ活動のまとめでした。
長々とお疲れ様でした🙇‍♂️

この先有料になりますが、まあ無料の分で満足してもらえるくらいの文字数を書いているような気もします・・・笑
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。


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