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東京オートサロン2024

どうも、岡田です。
今回は先週末開催された『東京オートサロン』での出来事をまとめた記事になります。

数年前は旅行でお客さんとして行けたらラッキー…というようなイベントでしたが、今年は3日間みっちり忙しくさせていただく事が出来ました!

■eスポーツ体験ブースが沢山!

国際会議場eスポーツ体験ブース

今年の東京オートサロンでは、各ブースで沢山のeモータースポーツ体験ブースが多かった印象がありました😆

ダイワグループブース
マツダブース
DRiVe-X×HC GALLERYブース
e-SPORT EXPERIENCEブース

画像のブースの他、GOODGUNブースではDRAPOJIの展示もあり、大半はグランツーリスモですが様々な筐体でeモータースポーツを体験することが出来るようになっていました。

『東京オートサロン』といえば、年始の車業界の祭典…もとい「明けましておめでとうございます」の場だと思いますが(笑)、そういう場所にこれだけ沢山eモータースポーツのブースがあるというのは、シミュレーターというものがかなりこの業界に浸透してきているということだと思います。

「e-SPORT EXPERIENCE」ブースでは、土・日とゲーマー・レースクイーン・ストリーマー・レーシングドライバーと多種多様な人がステージでグランツーリスモをプレイするイベントが行われ、それが配信されていましたしね。

車も好きでeモータースポーツ好きの僕としては、観てるだけでも最高の東京オートサロンでした😆

■A-class × JEGT認定ドライバー グランツーリスモ7スペシャルタッグマッチ

今回の東京オートサロンでは、有難いことに土曜日に「e-SPORT EXPERIENCE」のステージに2回登場させていただきました。
最初に出演させていただいたのが、オートサロンのイメージガール「A-class」の5名と、JEGT認定ドライバー5名がタッグを組んでレースをするこのイベント!

タッグのお相手は昨年の大人気ユニット・ZENT sweetiesのレースクイーン・佐々木 美乃里さん!
A-classの皆さんは前日に少しグランツーリスモをプレイしただけで、5名とも慣れては入らっしゃらないということで、本番スタート前に5チームともレクチャーに入ります(笑)

レースのルールは東京エクスプレスウェイ東ルート外回りという、首都高湾岸線周りをモチーフにしたGTオリジナルコースをGr.4マシンで走るもの。
8周あり、最初の2周をA‐classさん、真ん中の4周をJEGT認定ドライバー、最後の2周を再びA-classの皆さんに走ってもらいました。

このコースは昔「LCGP」というユーザーイベントに出ていて結構得意だったので、佐々木さんから4位でバトンを受け取った後、一時はトップまで順位を上げることが出来たのですが…。

ピットに入れず、コース上に停車して佐々木さんに交代w

6周目にピットインする際に、スープラの冨林に妨害されてピットインすることが出来ませんでした🤬🤬🤬
(実はピット入るより早いんですがw)
佐々木さんに交代し、一瞬1位になる場面もあったのですが、クラッシュもあり残念ながら最終的には最下位の5位😇

静止画だと漫才みたいだな

レース後に冨林に文句言えたし僕は満足ですが、負けず嫌いだという佐々木さんが、ステージ上のコメントで本気で悔しがってたのが印象的でした。
是非またリベンジしたいですね😆

■e-DG motorsports by グランツーリスモ @ TOKYO AUTO SALON 2024 Technical College GP

土曜日2つ目の出演コンテンツは、今までオンライン開催しかしていなかった「e-DG motorsports(e-DGMS)」が、このオートサロンの大型ステージで初のオフラインイベント開催となる「e-DG motorsports by グランツーリスモ @ TOKYO AUTO SALON 2024 Technical College GP」!

専門学校生と、e-DGMS常連選手によるグランツーリスモのリーグ戦となりますが、おそらく土曜日のeモータースポーツイベントの中で一番ハイレベルなレースになったと思います。

この大会にはオンラインと同じく、レギュレーション製作とゲーム側解説を担当させて頂きました。
実況の勝又さんと、ゲスト開設の鈴木BOBさん・荒さんの席からちょっと離れたところで解説してたのがちょっと面白かった(笑)

そしてお客さんの数がすっごい!
時間帯もあると思いますが、午前中のタッグ戦よりお客さんが沢山いました。
なんか、プレイヤーとしてやるよりお客さんの方を向いて解説する方が緊張しました😇
すらすらっと解説しないとヤバいなと(笑)

ダイワグループブースでは「岡田選手のタイムにチャレンジ!」というタイムアタックイベントも開催して頂いてまして、何度かブースにお邪魔させていただき、オートサロンの3日間で一番お世話になりました。

note見て頂いてる皆さんは挑戦してもらえましたか?(笑)

スタッフの皆さんも暖かく迎えて下さり、凄く楽しかったです!
ありがとうございました😆

あともう一つ!
今回JEGTで使用するステージで行われるイベントに出演するということで、運営のNGMさんの下リハーサルにも参加したのですが、めちゃめちゃしっかりと運営されていました。

eモータースポーツのイベントは何度か出演させてもらったり、時に主催側になったりもしてますが、スタッフの皆さんが一度台本通しで演じて見せてくれる現場は初めてでした。

演出や音響もド派手で、「eスポーツ大会」って雰囲気が凄くあるステージでしたね!
お声かけて頂いて、この場に立てたのが嬉しかったです。
ありがとうございました!

■DRiVe-X頂上決戦オートサロン2024

オートサロンではステージ出演の他に、チャレンジャーとして「DRiVe-X頂上決戦オートサロン2024」というイベントにも参戦してきました。

コックピット型のシミュレーター「DRiVe-X」を使用して、アセットコルサでのレースを行う大会となっており、優勝者にはリアルレース参戦の権利が得られるという物。

ちゃんと発表してなかったですが、今年はスーパー耐久の参戦予定がありませんので、実車レースのシート獲得のため実は本気で勝ちに行って参加してました。

コースは当日発表、練習無しで「はい!じゃレースしてください!」というスタイルの参加者にとっては厳しいルールでのレースでしたが、初日の予選レースではB組トップ通過で二日目に繋ぎました。

二日目のコースは「バレンシア・サーキット」と、参加者誰もレースで使ったことないんじゃないかというサーキットで、朝から参加者同士でコース攻略についてあーだこーだ言ってるのも、ちょっと楽しかったですw

決勝日1回戦はポールスタートということで、順当に勝ち上がっていく予定だったのですが、スタート直後から3番手に落ちてまさかの1回戦敗退でした…

ひ~~~悔しい!!
予定外のことが起こりすぎました😭

優勝された方は繰り上がりでオートサロン選への切符を手にした方だそうで、それはそれで面白い大会になったんじゃないかと思います。
ひ~~~~悔しいいいい。

このイベント参加にあたり、e-SPORT EXPERIENCEのステージ参加の為ブリーフィング不参加を許可して頂いた運営の皆様、ありがとうございました。

また同様に実車レース参加への切符を掛けたeスポーツ大会はやりたいと、HC GALLERY代表の佐野さんもおっしゃられていたので、その時はリベンジ果たしたいですね!

その他、昨年のスーパー耐久参戦時にお世話になった方々への挨拶など、3日中歩き回った今年の東京オートサロンでした!
すっごい充実した3日間でした😆

来年のオートサロンでもこういった場に呼んでいただけるように、今年1年も頑張りたいですね!
3日間の中でお会いした皆様も、ありがとうございました!

今回は以上!
岡田

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