【GT7】全国都道府県対抗eスポーツ選手権 愛知代表決定戦の解説してきました。
どうも、岡田です。
今回は8/27に愛知県名古屋市の「ナディアパーク」という所で開催された、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」(通称:国体)の、GT7部門愛知代表決定戦の解説をしてきたことについてです!
2019年の初年度から毎年京都府代表として参加してきたこの大会ですが、今回はこのような形で関わることができました☺
■今年の国体は解説役で
2019年より、毎年恒例となりつつある、都道府県対抗のeスポーツイベントが「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」です。
初年度からずっと「グランツーリスモ」は大会部門に入っており、僕も初年度から3年連続で京都府代表として参戦していましたが、今年は生活が変わり、住居は静岡へに引っ越して、タイムアタック予選も出張が重なってなかなか出来ず、今年は静岡代表になれず「グランツーリスモ国体」の最後が昨年の「飛翔」で終わっちゃったのか~と、少し寂しい気もしていました。
ところが、ありがたいことに今年はオフライン形式で開催されるエリアごとの予選会で「愛知代表決定戦」の解説役…としてお呼びいただきました。
こういった形で今年も国体に関われてうれしい!!
実況は名古屋を中心にスポーツ実況などのMC活動されている「里中ユウスケ」さん(左)ということで、2人で盛り上がるように打ち合わせもさせていただきました!
■U-18の部・一般の部ともにハイレベルなレース!
毎年GT7の愛知代表決定戦は一番の激戦区と言われていますが、今年も例にもれず、よく見た顔ぶれから今年初めてここまで勝ち上がってきた方まで、ハイレベルなレースを展開していました!
特に今回は挙動に関わる大きなアップデートが大会2日前に行われたことで、選手たちは事前準備の時間が限られていたと思います。
リアルもバーチャルも、なかなか選手がどれだけ凄いことをやっているのかが伝えづらいモータースポーツですが、僕なりに車の性能比較の図を作ったりして、どうにか「凄いぞ!」ってことを解説したつもりでしたが…如何でしょうか?😅
U-18は両者タイヤがギリギリの中、意地のぶつかり合いを制した鵜飼選手が勝利!
一般の部は圧倒的な安定感を見せた川上選手が、4年連続となる愛知代表の座を手にしました。
3年連続は僕を含め結構な人数がいたと思いますが、4年連続は愛知の川上選手と大阪の今村選手の2名だけだそうですよ。
(地域が変わって4年連続は他にも何名かおります)
凄いことですし、国体も世代交代が目立ってきた…ということかもしれませんね。
■久々のオフライン形式は…やっぱりいい!!
それに、やっぱりオフライン形式の大会は楽しい!
2020・2021と、国体が2年、家の中だけで完結してしまっていたので、久々の集まってやる大会はやっぱりいいなと思いました。
オンラインで大会ができるのもeモータースポーツの強みですが、代表決定戦の最後はこうやって候補者で集まって写真撮る方が「愛知背負ってまんねん!」感もありますよね!
今年の栃木国体本戦は、U-18の鵜飼選手、一般の川上選手の応援をぜひ、よろしくお願いいたします🙇
今回は以上!
岡田
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