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【無料/実践編】MARUテクニカル分析@Vol.7

※紹介する銘柄の購入を推奨・助言等するものではありません。
※本記事は最後まで無料でお読みいただけます。

米国株の投資手法でとても人気な「オニール」「ミネルヴィ二」「スタン・ウェインステイン」さんの知識を活用して、テクニカル分析を実施していきます。
ぜひ、スキ・フォローをお願いいたします!みなさまのスキが活動の活力となっています😊

🔷今回分析する銘柄の産業グループおよびランキングです。

※個人的にはチャートを見る際、週足チャートで悪い点があれば日足チャートまで見ません。
→仮にその後大きく上昇したとしても気にしないです。損失する可能性が大きいものはなるべく避けます。

移動平均線については以下となります。

【日足チャート】
青色:10DSMA、オレンジ色:21DEMA、黄色:50DSMA、
緑色:150DSMA、赤色:200DSMA
【週足チャート】
青色:10WSMA、黄色:30WSMA、白色:40WSMA

✅$DINO

【週足】

先々週は10WSMAを反発、先週も10WSMAを反発しながらブレイクアウトする動きを見せています。またVCPを形成中です。
今週は出来高を伴ったブレイクアウト/VCPの完成に注目です。仮に失敗した場合でもベースを崩さずもう一度ボラリティを収縮できるかどうかに注目ですね!

【日足】

週足同様にVCP形成中に見えます。直近3日間は10DSMAをキープし、まさにブレイクアウト前の準備中です。出来高を伴ったブレイクアウトに注目したいです。


✅$HLIT

【週足】

出来高を伴う上昇が続いており、買いのクライマックスに見えます。ここからは上下どちらにもボラリティが大きくなることが予測されるため、今からのエントリーはリスクが大きくなります。10WSMA付近まで下落し、再度ベースを整えるのを待った方がリスクは少なくなります。

【日足】

週足と同じく、出来高を伴う上昇が続いており、買いのクライマックスに見えます。既にエントリーされている方はおめでとうございます😊
21EMAまで反落し、なおかつ出来高が少なければ理想的な買い増しポイントの機会となります。

✅$SGML

【週足】

先週は理想的な出来高には少し足りませんでしたが、ブレイクアウトが成功しました。現在新高値となるので、オーバーヘッドサプライの懸念がないことはとても良いことです。上昇トレンドを継続させるために、今週も出来高を伴った上昇を期待したいです。

【日足】

週足でブレイクアウト成功しているので、当然日足でもブレイクアウト成功していますね😊すでに10DSMAを離れているため、上でご紹介したブレイクアウト後の自然な反落を確認したうえでエントリーしたいです。

✅$AAPL

【週足】【日足】
オニミネ流とは異なりますが、数日前から10DSMAをキープしながら動いています。直近では買い圧力も強く、例えば今からエントリーされる場合、10DSMAを引けでキープできない場合、売却するなどの計画をもつのであれば、リスクも低くなると思います。
しかし、30WSMA=150DSMAは下を向いていること、短期のトレンドライン:50DSMA、長期のトレンドライン:200DSMAも下を向いていることを考えると、オニミネではエントリーには時期尚早と考えます。


✅$TTC

【週足】

ステージ2Aをブレイクアウトし、その後も反発できているのは良い兆候ですが、長期トレンドのサインとなる40WSMA=200DSMAがまだ下向きであるということは警戒する必要があります。
VCPを形成しているということは良い点ですが、オーバヘッドサプライの懸念もあるため、売り枯れ(出来高の枯渇)を確認できればなお良いです。

【日足】

週足でもお伝えしましたが、VCPを形成しており、10/21は21EMAをプルバックできています。マーケットも今日から改善に向かうのであれば20%利益を目標としてのエントリーが期待できます。
しかし、繰り返しになりますが長期トレンドのサインとなる40WSMA=200DSMAがまだ下向きであるということは警戒する必要があります。

◆良い点
・10/10週はベースを反発し全週よりも高値で引けていること。
・VCPを形成→ブレイクアウトしたこと。
・(直近2年内で)New Highなこと
◆悪い点
・10/3週、10/10週はと長い上髭をつけたこと。
◆その他コメント
・週足では既にピボットポイント(ブレイクアウト)を過ぎているため、次の10週移動平均線反発を待つのがリスク低になります。

【日足】
※少しでも分かりやすいチャートとなるように週足と日足の線は同じ色・場所にしています。

◆良い点
・直近は買い圧力が強いこと(下落時の出来高と比べて、上昇時の出来高が多い)
・重要なサポートライン(10SMA,21EMA,50SMA)をキープしていること。
・10/3(青矢印)にブレイクアウトし、10SMAを割っていないこと。
・VCPを形成→ブレイクアウトしたこと。
◆その他コメント
・10/14(赤矢印)は下落しているものの、わずかに10SMA下/出来高減で引けています。出来高伴う反発(プルバック)に注目したいと思います。

✅$TSLA

→2021年9月24日にミネルヴィ二先生のエントリーされた分析とのことなので、こちらはオープンチャットにて解説いたします😊


記事は以上となります。

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