#ペレット焚き火 おでんとバウムクーヘン
今日も今日とてペレット焚き火へ。最近はまたアルストに回帰したくなったりガスバーナーにも興味がわいてきたところですが、やっぱ火を焚くのはそれだけで楽しくてペレット焚き火がより好きになる、そんな感じ。
本日の道具
スタンレーアドベンチャーキャンプクックセットにSOTOのサーモスタックのカップを格納。スタンレーでおでん温めながらサーモスタックでコーヒーを淹れる。合う?合わない?いいの、コーヒーにはバウムクーヘンとフレンチクルーラー合わせるんだから(どっちもセブン)。
縦長のワンショルダー20Lのバッグですが、縦長なのでポールと縦に畳んだ3x3タープは問題なくはいるわけで。あとは隙間にクッカー入れて小道具詰めれば(自分がやってるくらいの)デイキャンプには問題ないです。秋口とか涼しい風を楽しめる日和なら、タープ持たずに代わりにヘリノックスタイプの椅子を持って行くのもありかと。
といいつつ。食材を手で持っていくのがちょっとアレなので食材詰め込めるくらいにはスペースほしいなぁと言うのとミリ色がちょっとアレなのでまだベストではないんですよねこのバッグ。ポール外に出さずに詰め込めるのはとても好感触なんですけども。あとワンショルダーは肩が痛いし思った以上にバランス取りづらい。
あ。
こちらの方が使ってる象印の水筒が、自分くらいのゆるキャンプだとクーラーボックス代わりに良さそうだなぁと常々思ってるんですけど。けど。今のこの縦長バッグにも合いそうな感じだし買っちゃおうかなぁっていいながら三十億年くらい経ってる。
閑話休題。
秘密基地の設営(タープ)
んー、雑!
3x3でいい感じにフルクローズ実現してる方がいたので真似てみたもののあんまりそんな感じにもならず…そも、3x3タープの場合入り口の高さは最大でも1.5mになるわけだから…んんー…
ただまぁこの張り方でも全然不便はなかったので次回はもっとわかりやすくAフレームの入り口二股出口は地べたにペグダウン、という形で張ろうかなと。結局のところ左右からくる風を防げればいいので。今の季節だと日差しも浴びていたいからこの向きでいいかな。暑い時期には対岸にタープ張る感じで。
下手なのは相変わらずだけどそれでもタープの張るのもロープワークも以前に比べればだいぶマシになってきたなぁと。
本日のペレット焚き火
同じくらいの高さの風防使ってましたがこれじゃ足りないや。やっぱ鹿番長くらいの高さがほしい。ので今後はアレをデフォで持って行くかなー。この高さの風防は地べたに近い位置でアルスト使うときに使おう。
斜めにペグダウンした方がかっちり固定できましたわ。今度からこれでいこう。ペグダウンできるところ限定ですけど。地べたスタイルならこれくらいで全然いいや。
Tシマさんにならってペレットの熾火でバウムクーヘンあぶってみた。これは幸福度がめちゃくちゃあがりますね。うまし。
【ゆるぼ】アロマックス缶より一回りか二回り大きい密封可能な口の大きいボトル
いやまぁ今のところはまだアロマックス缶でもいいんですが。アロマックス缶が何かと便利なんですが缶コーヒーの缶っちゃ缶なわけで再利用目的のものでもないのでどうしたものかなと。いい感じのボトルがあればそっちを使いたいなと。
何に使うかと言えば、まずは挽いた豆を持ち運ぶのに。次にコーヒー淹れた後の豆やらなにやらの処理に。ペーパードリップならそのままペーパーと豆を缶にイン。煮出し系の入れ方なら、カップを少し回して豆を浮かばせてそのまま缶にインすれば八割くらいの豆は缶に移せます。残りの二割は素直に拭き取ればよし。
最後に、熾火になったペレットの処理に。普段は燃え尽きるまで待ったり、Ash Sackや厚手のアルミホイルに移して持ち帰ってるんですけど、茶こしでペレット燃やす形なら、アロマックス缶に全部入っちゃうんですよね燃え殻が。これだと消化もできるし一石二鳥だなと。
で。アロマックス缶べんりだなと改めて思ったんですが、小さいと言えば小さいのでもう少し大きなやーつがほしいなぁと。なんかいいボトルあったら教えてください。
おしまいに
前回はワイヤレスイヤホン忘れたのでちょっと残念な感じだったんですが今回はきちんと持ってきたわけでして(それでも出がけに忘れていたことに気づいた形でしたが)。
日差しは暖かいし炙ったバウムクーヘンは濃いめに淹れたコーヒーに合うしそとではふはふしながら食べるおでんもおいしいし、そんな中聞く「BLUE CLAPPER」や「#あくあ色ぱれっと」がまたしみじみと沁みるし。
いい一日でした。
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