フレンの「旅立ちの日に」をリピートし続けている話

春になり、新生活を迎える人たちへ向けて、フレンが贈る「旅立ちの日に」。一人でソプラノ、アルト、テノールそれぞれのパートを録音し、その場でMIXして一人合唱の形式で贈るという粋な配信でした。

でした、というか自分はあとから知ってアーカイブを拝見したのですが。これリアタイしてワクワクしたかったなー。

それはさておき。自分、仲間内でカラオケ合唱部やってるんです。合唱部って言っても今のところ二名ですけど。カラオケで合唱曲を入れてメンバーでゆるめの合唱を楽しむっていう。楽譜も一応読むし音も確認するんですけども、やっぱり音が取れなかったりパートを忘れたりして二人ともソプラノ歌ったりするのもざらにあるんですけど、まぁそれはそれで楽しいよね、っていうゆるさの活動です。

だもんですから、フレンと同じパートを歌えばそのパートの練習になるし、別のパートを歌えば(これも結局は歌うパートの練習ですけど)ハモりの練習になるし。あとは誰かと歌ってハモりを合わせる、というのがシンプルに楽しいんですよ。

そんな感じでフレンの「旅立ちの日に」をリピートし続けながら楽しんでいる、というお話でした。合唱はいいぞ。

余談ですけど、ソプラノパートの繰り返し後のサビの「弾む若い力信じて」の「若い」のあたりがミックスボイスじゃなく少し張った感じの声だったのが卒業式感あって個人的には好きだなぁと思いました。

なお、自分は他にはマイバラード時の旅人空駆ける天馬あたりが好きです。合唱配信増えてほしいー(願望)。

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