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ものぐさでも人並みに生きていくためへの模索


ものぐさがnoteを始めて、2年以上が経った。


朝見たらフォロワーさんが100人になっていた。コツコツやっていたことを肯定してもらえたようで、とても嬉しい。
趣味や習慣の継続性がないことが悩みだったけど、noteの更新は思っていたより続いていて自分でもびっくりしている。


前々からこういう普段から考えてることとかよかったものことを書きたくて、いろんなメディアを試してはみた。


X(旧Twitter)やスレッズは、発信する言葉が短いからか、言葉が強すぎたり、感情的すぎると感じていて、みるだけでぐったりして自分には向いていなかった。


Instagramは、ズボラと言いながらちゃんと編集して定期的に更新できてたりするインスタグラマーさんたちを見て比較して凹んだので必要最低限しか見ていない。



Facebookは固定メンバーの情報だけが更新され続けていて、なんとなく足が遠のいている。


noteはとても平和だ。治安の良さを感じる。
たまに更新したら褒めてくれたりバッジをくれたりしたりするのも嬉しい。これからもできる時に無理せず更新できたらいいなと思う。




noteを始めたころは、産後1ヶ月。新生児育児がひと段落した頃だ。
帝王切開の予後が辛くて、毎日ギックリ腰みたいな動き方でまだ生活していた。


あの頃大変だったな、と思う。とにかく睡眠時間がなかった。
寝かしつけをシフト制にして、母乳とミルクの混合育児と産後ケアでどうにか乗り切った。


それから2年。2歳児はまたその頃と大変さは違うけど可愛さは増していると思う。


イヤイヤ期を恐れていたけど、まだそこまでイヤイヤはしていないようだ。育児の手の抜き方を覚えてきたぞ、と思ったらまた新しい悩みが出てきたりもする。




一人暮らしの時や、結婚した頃は、そこまで思っていなかったけれど、子どもが生まれてから自分はものぐさだし生活が下手だなと思うようになった。


あまり他の人のライフスタイルを垣間見ることもなかったし、人は人、うちはうちという感じだったし、自分や夫がそれでいいならいいじゃないと行った感じだった。



子どもが産まれると、子どもという共通項から子育て雑誌やらyoutubeから情報を得ることになった。



そこで、同じように子どもがいながら家事もしっかりやっているという人たちを目の当たりにする。そこで、家事がうまくやれてないことに気づいた。そして、子どもの今後にも影響がでるのでは?と少し怖くなった。



とはいえ、結局は皆が仲良く楽しく暮らせればいいので、結局洗濯物は毎日回してないし、洗濯物も畳まないし、布団も外に干さないし、家計簿もつけていない。



ものぐさだけど、少しでも家事が楽になったりやらなくていい方法を模索するのは好きなので、それでどうにか生活が成り立っている。

夫の単身赴任でワンオペになったので、もはやポジティブにどんどん家事をやらずに生きていこう!の流れになっている。



本当はフォロワーが100人になったら、どうやって成り立たせているかという生活技術やら便利なツールやら色々書こうとしたけど、
間に合わなかったのでまた次回にしたいと思う。




いつも読んでくれてありがとうございます。今後ともよろしければお付き合いいただけると幸いです。



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