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#47 【ライフハック】人生を豊かにする”シンプリズム”

お〜りと〜り⛱

フリーランス2年目。日本一のバドミントンコーチが目標の沖縄一周中のきよさんです🐟


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今日はこちらの本からの学び。




『ミニマリスト』

ではなく、

『シンプリスト』


また、新しいカタカナかあ
とも思いつつも
友人が読んでると聞いて、恐る恐る手に取りました笑


シンプリストになるのも
少しおもろいかも知れませんよ?


ミニマリストとシンプリストの違い


大前提にベースとなる考えは同じである

その上でシンプリストでのミソは

「自分が心地よい状態」を作り込めるか

例えば、インテリア好きのワンルームで一人暮らしをしている人がいたとする。

その人は日本中を旅して、お気に入りの椅子を10脚選び
それを部屋の至る所に配置しました。

ミニマリスト的な考えだと
「椅子が10脚も??そんないらんがな」

となるわけですが(ミニマリストでなくてもそうでしょうが笑)

シンプリスト的な考えでは
その椅子がある空間にとても満足できているので
無駄には感じない。といったところだ


ミニマリストは
無駄の徹底的排除が鉄則なわけで
前文にもあるように
ベースは同じなわけなので、シンプリストもミニマリストも
この無駄をなくしていくという部分はとても大事なのである。



シンプリストになるためには


シンプリストになるには物の断捨離が最優先タスク。
心に片をつける。という風に本書では表現しています。

シンプリストは、自分が好きなものだけに囲まれることで
生活の質(QOL)を高めていきます。

手当たり次第に物を排除するのではなく
本当に残したいもだけ残し、不要なものは収納するのではなく
捨てていきましょう。

例えばこんなものを断捨離する!!


・使っていない収納グッズや調理器具
・不効率な家電
・今着ていない服(2軍の服)
・なんとなく捨てられていない書物やインテリアなど


このような物が挙げられます。



”物が減る=豊かになれる”ではない


ミニマリストでよく陥りがちなのが
無造作に物を捨ててしまうことである。

服は最低限の3着だけ
ベッドは幅をとるから、寝袋や布団に切り替える
掃除用品は掃除機と雑巾だけ

こんな風に鉄則の物の排除を突き詰めていくことで
どんどんミニマリズムを体現していく。

ただ、これには重大な欠点もあって


物が減ることで生活の豊かさが失われているのである


シンプリズムを通じて
自己理解を深め、所有物の必要性を問いながら
物を選んでいく。


シンプリストもミニマリストも共通してのゴールが
生活の豊かにすること


このマインドだけは忘れずに普段から整理・整頓・収納を心がけてみましょう


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2023年、僕はこの夢を志しました。

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ただ、それを想うだけでなく現実に変えていく。

そのために今以上に文化(モノ、ヒト)に触れ、ビジネススキル(経営やマネジメントなど)を高めていく必要があります。

教育者は自信が体験したことしか伝えることしかできません。より高い視座、多角的な視野を得るべく、僕は沖縄一周旅を始めました。

沖縄という地に縁があったわけではありません。
人脈も土地勘もなく、観光でも訪れたわけでもない。

だからこそ、自分の可能性を広げるにうってつけの場所だと思いました。

どのくらいの期間がかかるかはわかりませんが、この旅路を通して、18歳からの8年間の社会経験をした今の自分を打ち破り、また必ず名古屋へ舞い戻り、生涯をかけてバドミントンを通して人の夢を大きく、悩みを小さくするお手伝いをします。

最後までお読み頂きましてありがとうございました。


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